ズンッ
衝撃と共に快楽が押し寄せてきた。
苦しくて、少し痛くて、ありえないほど満たされた。
ズンッ
ズンッ
ズンッ
突き上げられる。
その度に痛く、その度に満たされていく。
後頭部から首筋に、首筋から脊髄に、熱い何かが流れていく。
膣から子宮に圧迫感が突き上げられ、痛みのような快楽が腰に広がっていく。
ズンッ
ズンッ、ズンッ
ズンッ・・・ズンッ、ズンッ、ズンッ・・・
私はいつの間にか叫んでいた。
男の腰に跨ったまま、頭を抱きながら舌を吸った。
突き上げられる衝撃に喘ぎ、男が唾液を滲ませると吸い付いていた。
痛くて苦しいと思いながら、嬉しくて幸せで気持ちいい・・・そんな感情にまみれていた。
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