言い知れない不安を感じながら電車に乗り込みました。
待ち合わせ場所に近づくにつれ、恐怖が心に湧いてきます。
怖い・・・けど、行かないと何をされるか・・・
逃げ出したい・・・けど、逃げたら男はあの写真を・・・
通勤ラッシュの終わった電車に揺られながら、脳裏には岡田の顔が浮かんでいました。
携帯のカメラを私に向け、ニヤニヤと笑っています。
・・・あんた、結婚してるんだろ?
旦那がいて・・・なのに、旦那じゃない男に アダルトショップに連れてこられてる・・・
初めて会った男に見られながら変態オナニーして・・・そのまま全員のチンポを咥えた・・・
私の鼻筋を 固く勃起した肉棒が何度も上下に撫でていました。
反対側からは川口が、私の頬に押し付けてきます。
顔中に擦り付けられながら、私は何も言えずに岡田の目を見ていました。
そんなにチンポが欲しいのか・・・・よっぽど飢えてるんだな・・・淫乱な女なんだ・・・
岡田は笑いながら話し、私の全てを決めつけていきます。
助けを求めようと思いましたが、カーテンの外には誰の姿もありませんでした。
ほら、咥えろ・・・欲しいんだろ?
・・・誰のチンポでも良いんだろ?
ほら、咥えろよ・・・ほら・・・
ダメ、違うわ・・・私、そんな女じゃない・・・
誰のでもなんて、そんな・・・そんなはず・・・
ふと、私は鏡を見た・・・
興奮した顔の女が映っていた・・・
誰かの精液を顎から垂らし、興奮しきった蕩けた目をしていた・・・
口の端からツバを垂らしながら、激しくて熱い息をしている・・・
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