どのくらいそうしていたのかは分からない。
私は夢中で舐め続けた。
肉棒が反応する場所に舌先を押し付け、タマを転がしながら肉棒を扱いた。
お尻の穴に舌先を押し付け、そのまま中に押し込もうと努力し続けた。
そんな私の後頭部を、男の手がいきなり掴んだ。
その時、私はタマを舐めていた。
顔中が唾液でベタベタだった。
舐めたいのに抑えられ、肉棒を扱きながら舌を伸ばした。
「・・・欲しいか?」
私は男を睨みつけた。
心に怒りが湧いていた。
欲しい・・・どうして止めるの?
もっと・・・やめて、抑えないで・・・
どうして?・・・もっと・・・もっとちょうだい!
その時、私は怒っていた。
肉棒の先に舌を伸ばし、液体を吐き出させるためにタマを揉みながら怒っていた。
そんな私に男は続ける。
「・・・欲しいか?」
私は男を睨んでいた。
憎しみにも似た感情のまま、怒りを露わにしていた。
男の目を睨みながら、肉棒の先に舌を伸ばしながら無言で頷く。
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