俺は、さっきまで考えていた事を真由美に伝えた。
一つづつ、ゆっくりと全てを言葉にしていく。
もちろん より下品な言葉を選び、露骨な表現にするのは忘れない。
「待ち合わせ場所に立つお前を見て、アイツらはどう思うと思う?
脅迫した女が自分の言葉通りになった・・・来ればどうなるか・・・
何をされるか、少し考えれば分かるはずなのに女は来た・・・
よっぽど写真をばら撒かれたくないんだろう・・・
この脅迫は効いている・・・この女はもう逆らえない・・・そう思うだろうな」
だろ?と聞くと、真由美は舌を伸ばしたまま、チンポを左右に揺らしながら無言で頷いた。
玉の裏の筋を爪先が何度も往復していく。
「まぁ、それは事実でもある・・・お前は写真を撮られてしまった・・・
ツバと精液でドロドロになった顔・・・チンポを咥えた顔・・・
そんなのをバラまかれたら困る・・・バラまかれたくない・・・
そうされないようにしなくては・・・恥ずかしくても、苦しくても、言われるままにしないと・・・」
真由美は頷いた。
「お前は逆らえない・・・男の言いなりだ・・・怖いし不安だし恥ずかしい・・・
・・・けど、仕方がない・・・言う通りにしないといけない・・・
そうするしかない・・・他に選択肢は無いんだ・・・」
真由美が頷く。
鼻息が少し熱く、荒くなっていた。
けど、俺はそれを指摘しないように気をつけて言葉を続けた。
※元投稿はこちら >>