電話の妻は饒舌だった。
男のピストンに揺れる声で俺と話していく。
俺もたくさんの言葉を放った。
この関係が始まってから・・・山崎と引き合わせてから、この時間がもっとも真由美と言葉を交わした時間かも知れなかった。
なんだ・・・何をされたんだ・・・
朝から何度も抱かれ、何度もいかされ・・・
・・・それよりも凄いこと?
ダメ・・・ダメよ、言えない・・・
教えてくれ・・・なにを・・・いったい、何をされたんだ・・・
頼む・・・お願いだ・・・いったい何を・・・
ダメ・・・ダメなの・・・言えないの・・・
でも・・・でも凄いことよ・・・
知ったら、きっと貴方は泣いちゃうわ・・・
それくらい凄いことよ・・・
んっ・・・だめ、また・・・
またイキそう・・・
んっ・・・あ、いく・・・また・・・またイッちゃう!!
※元投稿はこちら >>