「・・・チンポが欲しいかと言われました」
「・・・・・・で?」
「・・・・欲しいと答えました」
山崎の興奮が高まっていくのが、その雰囲気で伝わってきた。
怒りにも似た興奮のまま、私に襲い掛かろうとしている。
襲われたい・・・
頭を掴まれ引き寄せられたい・・・
お前は俺の『モノ』だと言われたい・・・
そこからは少し、わざと言葉を選んだかもしれない。
山崎がより興奮するように・・・
「・・・ゆ・・・夕方には解放するって・・・俺と川口以外にも、サークルのメンバーを何人か呼んで、誰が何回射精できるか競ってみるだけだって・・・」
「当日は・・・その・・・・・風俗嬢を雇ったことにする・・・だから・・・その・・・コンドームを使う使うつもりはない・・・から・・・」
「その・・・・・あの・・・妊娠・・・・・・するつもりで来いって・・・」
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