「で、最後の客が帰ったら片方が・・・たぶん岡田とゆうヤツか・・・が、俺をチラチラ見てきたんだ・・・俺に向かって『コイツ邪魔だな』って思ってるのが ありありと伝わってきたよ・・・」
言いながら、山崎はその光景を思い出したのか楽しそうに笑っていた。
視線はワンボックスに向けたまま・・・
ワンボックスからは2人が私を見てニヤニヤと笑っていた。
「・・・・・で?」
山崎が私に向き直った。
大きな目でジロリと睨む。
何があった?何を言われた?そう視線と態度で問いかけてくる。
「・・・やっと居なくなったって笑ってたわ・・・でも、少し疑ってた・・・」
そう言うと、山崎は楽しそうな笑顔になった。
どんな事が起こっただろうか・・・
可能ならば自分の予想を超えて欲しい・・・
そう思っているのが伝わってくる。
「2人で話してた・・・女を残して帰るはずがない、便所か?なら急がないとなって・・・」
「いいぞ・・・そうだ・・・そう・・・で、アイツらは急いで何をした?」
「・・・片方がポケットから携帯を出したの・・・で、一人は私の頭を引き寄せて 顔にチンポを押し付けた・・・」
「こっちを見ろって言われて・・・見るとシャッター音が聞こえて・・・レンズを見たまま口の中に入れられて、またシャッター音が聞こえて・・・」
「笑えって言われた・・・カメラを見ながらピースしろって・・・そのうち自分のも私に擦り付けたり、両側から頬に押しつけたりしながら写真を撮って・・・」
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