「えっ!?」
隣に座る及川が何の遠慮もなしに健子の尻を撫でたのだ。
健子「ちょっと!及川さんセクハラですよっ…仕事がやりにくくなるから止めましょうっ!」
及川の手を振り払いながら、健子は怒った表情で隣に座る男を睨みつけ、
(こういうことをするから会社でも皆に嫌われてるんだよっ!あなたはっ!あぁ~最悪。こんなところで会うなんて…)と思っていた。
哲郎「まぁまぁ奥さん、奥さんが魅力的だから及川さんも…ねっ」
及川「…健子さんは、アナルセックスしたことある?」
健子「もう最悪っ!私帰りますっ…」
健子は及川の遠慮のない言動のせいで、気分転換にきた店で逆にストレスを受けて帰ることになった。
ママ「あらあら健子、怒っちゃったかな?及川さんがあんまりいじめるからよぉ」
及川「んっ?うちの会社に来た時から健子さんは…いい女だなぁと思っててつい…」
哲郎「及川さんドSだからなぁガハハ、あっ?そうだぁ~…及川さん…いいものがありますよガハハ」
哲郎が旧知の仲の及川の背中を叩きながら笑っていた。
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