健子は友人がママをしているスナックに何かあるとよく来ていて、今日もカウンターの椅子に座り、ママに旦那の愚痴をこぼしながら、ハイボールを飲んでいた。
ママ「あんた溜まってんの?アハハ…セフレでも作ったらいいじゃないの?あんたはなんか可愛らしいからすぐできるよぉ?」
健子「アハハ、それはやだ、旦那以外はちょっと…息子もいるし」
ママ「旦那は帰ってこないし、息子だって高校生だろ、もうガキじゃないんだしさ、別に割りきってエッチだけするんだからいいんじゃない?この店にくる客紹介しようか?」
健子「いらない…」
そんな話をしていると2人の男が店に入ってきて、健子を見るなり、
「あれ、奥さん!今日はお一人ですか?」
健子「あれ、哲郎先生、こんなところで、いつも息子が…この前はバーベキューも…」
するともう1人の男性も、
「えっ?健子さんじゃないですか?哲郎先生と知り合いですか?」
1人はコウスケが通う塾の塾長、哲郎であり、もう1人は健子が働く建設会社の社員の及川であった。
哲郎「及川さんと奥さんは同じ職場でしたか。奥さん、及川さんの息子さんはコウスケ君と同じクラスなんですよ」
及川「あ~そうなんですかぁ。うちのヤツと同じねぇ~」
健子「それは私も初耳ですよ、えぇ~そうなんだ」
健子は及川という男が実は苦手だった。仕事のミスをねちねちと言ってきたり、急に怒鳴ったり、セクハラな発言が多かったり、会社ではあまり近づかないようにしていたのだ。
及川の容姿は、アニメのうる星やつらのチェリーに髪が生えた感じである。ただ体格は背が高く、趣味が筋トレの為、かなりのマッチョであった。
哲郎「奥さん、折角だから御一緒してもいいですよね?こんな美人と飲めるなんて幸せですよ」
ママ「いいですよ、両脇にどうぞウフフ」
健子「ちょっとママっ…もう勝手に…」
及川「ところで…健子さんはいくつ?」
ママ「健子は今年48才ですよ」
健子「だから勝手に…」
及川「私の2つ下なんですね?うちの嫁と同じ年なのに…あなたは綺麗だ」
ママ「及川さん、こいつ溜まってるみたいだから、そのマッチョな身体で抱いてあげてくださいアハハ、あっでも及川さんはお尻が好きなんだよねフフフ」
健子「ママ…本当にもう…」
及川「健子さんはいいお尻してますよ。溜まってるならアナルで気持ちよくなりますか?ムフフッ」
健子は上にクリーム色のニットソー、下はカーキ色のスキニーパンツを履いていたので椅子に座るお尻の形がすごく肉感的なのが見え、隣に座る及川が覗き込んでいたのだった。
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