「…あれ、ソファで寝てしまったのか?」
コウスケが目を覚ますと時計は9時を過ぎていた。
「母さん、まだ帰ってきてないのか…明日も仕事なのに…」
……
………
「んっ…ふっ…んん…ん~」
その頃、息子が心配する母親は、口を塞がれ声を出せずに喘いでいたのだった。
八木田の部屋は3人の熱気が充満していて、浅野は異様に長い触手のような舌で健子の熟れた女陰を夢中で舐めまわしていた。
八木田は臭い口で健子の口を塞ぎ、舌の感触と唾液を味わいながら、ずっと健子を見つめ続けていた。
「チュ…ジュル…レロレロ…クチュ」
いつの間にか健子の腕が八木田の背中にまわり2人は抱きしめ合うように、お互いの顔を密着させ、健子の方からも舌を出し絡め合うのでした。
健子「んっ…んっんっ(やっ八木田先生…く…臭い…でも…止められないっ…)」
八木田が健子の舌を激しく吸い、ちゅぽんとした音とともに舌を離すと、
八木田「ハァハァ、お母さん、最高です。舌も唾液も美味しいハァハァ…ちょっと臭いところも…いい。もっと…」
2人はまた顔を密着させ、さらに激しくお互いの唾液を交換するように、
「チュプ…レロレロ…ジュルル…チュピ」
健子(ん?臭いって言わ…れた?あぁん、そろそろ、も…もう、何でこんなに気持ち良いのぉ?)
午前中に痴漢により絶頂を寸止めされた身体はやはり敏感になっていたようで、健子は今までにない快感で意識が真っ白になりつつあった。
「あっ…あん…だめ…だめぇ…いく…いくいく…いっちゃうぅ~~……うっ…うぐ…うっ…ハァハァ」
急にキスしていた口を離し、八木田にきつく抱きつき、身体をびくつかせてM字に開いた脚もガクガクさせながら健子は激しく絶頂をむかえた。
八木田「おっお母さん、すっ…すごいイキっぷり…あぁ」
八木田は絶頂の余韻に浸る健子を抱きしめ直し舌を出しながら口を合わせると、2人は恋人同士のように見つめ合いながら優しくゆっくりと舌を絡めはじめていた。
その様子をジッと見ていた浅野が、
「ねぇ、いつまでもチューしてんの?うわぁ~すごいエッチなチューしてるぅヒヒヒ」
その言葉を聞いた2人はゆっくり重ねていた口を離すと糸を引いたように繋がった唾液が垂れ落ちたのだった。
健子「ハァハァ……んっ…んん?」
八木田と熱いキスを終えたばかりの健子の口に今度は浅野が吸い付いたのであるがすぐに口を離し、
浅野「うぇ~、おばさんなんかすごい口が臭いよっ!」
健子「えっ!!」
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