部屋に入ると、八木田の友人は聞いてもないのに自己紹介を始めて、自分の名前は浅野だと言うこと、22才の学生であること、八木田とは趣味を通じて知り合ったこと他にも勝手に自分の事をベラベラと喋っていた。急に喋り終わると今度は健子とコウスケの自己紹介を求めた。
健子はコウスケの分まで自己紹介をし、改めて浅野の容姿を観察すると、身体はガリガリで長ひょろく、顔は頬と額がニキビで荒れていて、出っ歯、髪は坊主頭がちょっと伸びた感じだった。なにより健子が気になったのはギョロっとした目で目力がすごく、何故か見られると束縛されている感じを受け苦手だった。
浅野「おばさん48才なんだ。ウチの母さんと同じくらいかな…でもおばさんの方がすごく美人だよ。」
健子「あら、ありがとうウフフ」
浅野「そうだ!これ…この横恋母とか熟母喰いとかのゲームキャラおばさんぽいよね、他にも…これこれ、アニメのお母さんキャラなんだけど進藤美○子、おばさんこんな感じで綺麗だよ本当にヒヒヒ」
浅野は沢山の熟女系のエロゲー等をテーブルの上に出し、これはこーだとかあれがいいんだとか喋り出したので、健子は普通こんなの人前に出さないよね、この子変わってる?と思った。
健子は具合が悪いコウスケを休ませたくて、別部屋にある浅野のベットを借りると、コウスケはすぐに寝てしまった。
浅野と八木田は飲み物を買いに出て、部屋で1人になった健子はさっきのエロゲーを見てぽつりと、
「アニメのキャラとか私知らんけど…こんなバカみたいなおっぱいしとらんわぁ…まったく…あの子…ちょっと怖い…かな」
浅野と八木田が飲み物を買って戻ってきて、健子はお昼に手料理をふるまい、しばらくまったりしていると、
浅野「そういえば、さっきから八木田さん、なんか手が臭いよ。」
と、八木田の手首を掴み、ある指の匂いを嗅いだ。
浅野「うっ…うんこ?の匂い…何してんの八木田さん…手を洗いなよ」
健子「どれどれ、私も……やだぁ~本当になんかうぇ~って匂い!八木田先生くっさぁ~アハハ、早く洗ってきなぁ」
八木田「わっ…わかったよ。(洗いたくない…まだ匂い楽しみたかった…それにしても健子さん…これアンタのアナルの匂いだよぉぉ~!)」
時間が過ぎ、浅野が急に健子のコスプレを撮影したいと言い出し、断ろうと思った健子だったが浅野の目に負けてしまったのだった。
浅野「おばさん、まずこのメイド服をお願いします。」
健子「サイズとか合わないんじゃない?」
浅野「大丈夫です、相当デブでも入るサイズなんで…」
健子「あっそう。(くっ…こいつ…失礼なヤツ)」
お風呂場で着替え撮影が始まると、
浅野「おばさん、素敵です、似合いますよ、かっ可愛いです!」
八木田(なっ何だこれ…もっとエロい格好の方が…)
健子は浅野に誉められちょっと調子にのり、要求されるままその後もナース服だったりCAだったり、ちょうどセーラー服を着た時、コウスケが起きてきて、
コウスケ「かっ母さん…何…その格好…」
健子「あっ…コウスケ……テヘへ」
浅野「おっおばさんJKですっ」
…この後、そろそろ帰らなければいけない時間になり健子とコウスケはもう電車での帰りは無理かなと思い、どうやって帰ろかと考えていると、八木田と浅野が車で送ってくれることになった。
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