駅に着くと、コウスケは憔悴してぐったりしていた。自分がたくさんの人の前であんな大きな声を出すなんて信じられないという気持ちと、母が痴漢され、聞いたことがない声を出していた事がショックだった。
健子も久しぶりに味わった快感をずっと我慢していたことでだいぶ体力を消耗していた。
2人は駅のベンチに座り、
健子「コウスケ、なんかごめんね。助けてくれて本当に嬉しかったよ」
コウスケ「母さん…いつから痴漢されてた?」
健子「ん~っ結構ね…最初の方から…」
コウスケ「言ってよね、もっと早く助けられたかも…どこ…触れてたの?」
健子「おっ…お尻撫でられただけ…ごめん、早く言えばよかった。でも、コウスケ格好よかったウフフ」
その頃、ホームでは健子に痴漢していた中年オヤジと八木田が話をしていました。あの親子と自分の関係を説明したり、痴漢行為の細部を教えてほしいと。
八木田「すいません、ごちそうになりましたグフフ…最初から狙っていたんですよね?」
中年オヤジ「まぁ、息子さんと2人でホームに歩いてきた時、なんて綺麗な奥さんなんだと思ってさ、電車とか慣れてないのがみえみえだったからチャンスだと思ったね、ホームですぐ後ろに立ってさぁ、尻とかずっと見てた。それで、息子の前で感じさせてやったら楽しいだろうなぁってね。」
八木田「あの奥さんに、耳元でなんて言ってたんですか?」
中年オヤジ「あぁ、指の匂い嗅いでいいとか、すごい濡れてるよとか、我慢しないでイッていいよとかフフ…奥さんが恥ずかしそうに首を横に振る姿…よかったなぁ」
八木田「さっ…最後はもう少しでしたねグフフ」
中年オヤジ「奥さん軽く1回はイッてるから、最後は息子さんに邪魔されたからね、中途半端になったから…奥さんもムラムラしてるかもフフ」
話が終わると中年の痴漢は八木田にまた一緒にやろうかと笑いながらホームで次の獲物を物色していました。
八木田は指を鼻に近づけ健子の肛門臭を堪能しながら駅を出ると、ベンチに座る2人の姿が目に入り声をかけました。
八木田「2人とも…ぐったりして大丈夫ですか?
どうしたんです?」
健子「あら、八木田先生、コウスケが具合悪いのよ、少し休んでみてるけど…買い物は無理かもね、あっ!先生、ちょっとコウスケ見てて、トイレに行きたいの」
八木田は健子の代わりにコウスケの隣に座り、トイレに向かう健子の後ろ姿を見ると、手をお尻にあてがい気にしているようでした。その姿に先程の痴漢行為を思い出し股関を膨らませていたのだった。
健子はトイレに入ると、
「やだぁ、パンツすごい汚れてるっ、ハァ~…お尻の穴もなんか痛いし…最悪だわ…私みたいなおばちゃんでも痴漢されるんだなぁ…」
用を足し2人が座るベンチに戻ると、八木田が友人を呼んだので車で迎えにくるから、友人宅で休もうと提案され、健子は悪いからと断ろうとした。
車のクラクションがなり、3人はそちらを見るとアニメのキャラがびっちりと描かれた車があり、八木田はもう来てくれたからと、2人を半ば強引に連れてその車に乗り込むのでした。
車内では、この車の持ち主と八木田がエロゲーを買いに行く事を今日は止めようとか、母子と八木田の関係だったりを話しておりました。
車を走らせてから10分もしないうちに、この痛車の主の家に到着した。
そこは、新しい感じのアパートで主は「さぁどうぞ」と3人を招き入れました。
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