「じゃ、行ってくるわね」
「ああ、健一くんとたっぷり楽しんできな」
「夕方には戻るわね」
それから2年が経った3月のある日曜の朝。
ママがおめかしして出かけていきます。
ママはこれから健一さんと一日中セックスする予定です。
健一さんが遠くの全寮制の学校に受かり、今後は夏休みや年末年始位しか戻ってこれなくなるので、健一さんがパパにママを思い切り抱きたいので一日貸して欲しいとお願いしたのです。
パパは僕が健一さんのママに筆下ろしをしてもらったこともあり、こころよく許可。今日の貸し出しに至ったわけです。
2人はどういうプレイをするんだろう。
そう妄想しながら、日中を過ごします。
*
「涼太、健一くんから動画来たよ」
ママが出かけてから2時間位経った後、パパからスマホの動画を見せられました。
そこには健一さんに突かれて嬌声を上げてるママがいました。
健一さんがピストンのスピードを上げ、少し落ち着いてからチンチンを抜くと、ママのツルツルマンコの中からドポッ、ドポッと健一さんの精液が溢れ出てきました。
ママが健一さんに中出しされた!
僕はショックを受けました。
「若いから量が多いな」
「(妊娠しないか)心配じゃないの?」
「まあ出来たら出来たでうちの子として育てるし」
僕の内心を知らずか、パパが感心したように言います。
ハメ撮り動画や画像を送ってくるのがママ貸し出しの条件らしいので、次の動画が来るのを待ちます。
*
「結構動画来てるよ」
「ほんと? うわ、ママすごいね…」
昼食を食べてまったりしていると、パパがまた動画を見せてくれました。
見てみると、ママが健一さんのチンチンをしゃぶったり、オッパイに挟んで揉んだり、またがって腰を振ったりしていました。
普段のママからは想像出来ない淫乱さです。
特に凄かったのは、ディルド?と言うんでしょうか、大きなチンコの模型を、股を開いて、マンコにはめられて、全身をビクビクいってる動画でした。
「すげぇ…」
「いろいろやってんねえ」
僕は唖然としていますが、パパは自分の妻が若い他人棒?に乱されているというのに、落ち着いたものです。
「向こうは今どんな感じか電話してみるか。健一くん?そっちの調子はどう?」
「もしもし、翔さん?こちらは3発目が終わって、ルームサービスでお昼をとってる最中です」
「ほんと?切り替えられる?」
「はーい」
パパは健一さんと電話し、テレビ電話に切り替えました。
パパのスマホ画面には、部屋着を着てソファーに並んでご飯を食べてるママと健一さんが映りました。
「2人ともお疲れ様。激しかったみたいだね」
「当分会えなくなるから、お互いの体に刻み込もうと思って」
「後半も楽しんでおいで」
「はーい」
ママが健一さんとイチャイチャしながら、応えます。
「ママ、嬉しそうだったね」
「ママもたまには子育てから離れて、女として愛されたいんだよ」
「ふーん?」
よくわからないながらも、僕は受験生なので塾に行きました。
*
「ママ、健一さん!」
「あっ、涼くんただいま」
「涼太くん、こんばんは」
少し暗くなった6時前、塾からマンションに帰ると、エントランスで、2人の姿を見かけました。
手こそ繋いでませんが、2人は恋人のように仲良く見えます。
2人とも疲れた感じですが、悲壮感はありません。
3人でエレベータに乗り、家の階へ。
他に人がいないので、よく見ると、健一さんの手がママの腰に回っています。ママも健一さんにピッタリとくっついています。
「じゃあ、今日はほんとに楽しかったわ。またしましょうね」
「こちらこそ。本当にありがとうございました!」
健一さん家の前に着くと、ママと健一さんはハグして軽くキスして見つめ合い、名残り惜しそうな感じでした。
「ただいま」
「ただいま。今帰ったわよ」
「おや、2人同時かい。お帰り。楽しかったかい?」
「ええ、とっても」
ママと自宅の玄関に入ると、パパが希美を抱えながら出迎えてくれます。
*
ウーバーで頼んだ夕食を食べ、それぞれ風呂に入って寝ます。
2人の逢瀬の一部始終が気になるところですが、今夜はパパもママとするでしょうから、それに備えて先に目を閉じます。
2時間位して10時過ぎになり、夫婦の寝室のカメラアプリを起動してみると、案の定、ママがパパの上で激しく腰を振っています。
ママのオッパイがバルンバルン揺れています。
音声通話モードにしてみましたが、希美が寝ているせいか、ママは手で口を抑え、声が漏れないようにしています。
パパは最後は正常位でママを突いて、チンチンを抜いてママの口の中にしごいて出していました。
夫婦なんだから、そのまま中に出せばいいのにと思いましたが、何か理由があるのでしょうか。
パパとママは後始末をするとそのまま寝てしまったので、僕も昼間の動画を思い出しながら、6発抜いて寝ました。
※元投稿はこちら >>