チェックアウトを済ませ母を家まで送って自宅に帰るのだが、妹の家にも寄った。玄関先でさようなら言うだけだったが妹がにーちゃんちょっとって呼んだ。赤ん坊は母の腕に乗せられ、私は妹と二人妹宅に入った。なんてこたない、最後のセックスなのだ。スカートからパンツだけ脱いでさあいらっしゃい!って感じでやった。キスしながら舌がからまり必死で腰を振った。玄関から入ってすぐの居間のソファーの上で妹の膣の中に放つ。旦那さんにはすまいないなと思った。
母を自宅まで送り私の街へと帰るのだがご婦人は寝ていた。後ろの席を倒して足を延ばして寝ているのだ。ガッツリ寝ているので移動は速かった。いつもなら数回はサービスエリアに立ち寄るのだが2回で済んで良かった。まだ明るいうちに帰宅となった。猫は車の音で庭先におりていた。ニャーとすり寄ってきたのでワシャワシャと撫でてやる。待ってろ、すぐエサ出してやるから。
夏の余韻を楽しむ間もなくご婦人の体外受精が始まった。私もその協力をした。医者には成功率、受精がどれくらいで着床がどうだとか言われたがピンとこなかった。ただこれから長い活動になるのは覚悟をした。麗人さんもあれこれと協力してくれた。私らでは行けなかっただろう病院に行く事が出来たのだ。最初は馬鹿じゃないの?って言ってた麗人さんだったがその覚悟に心打たれたのか今はせっせと協力してくれた。
その秋に私とご婦人は籍を入れた。赤ちゃん作る覚悟してるご婦人に何かできないかと考えたのだが今はこれしか出来ないって言いながら紙を渡す。泣き出すご婦人。なんかすっきりした気持ちになった
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