慌ただしい毎日を過ごした。仕事が忙しいのもあったが若いあの彼女と会う機会が増えたのだ。結婚とかは考えていないが子供産んでくれないかなーって考えたのだ。何気なくそのことを言うとプロポーズ?って勘違いしてくる。私の子供産んでそして子供だけくれって言ったのです。ゲラゲラ笑う彼女だったが何か私に良い事あんの?だって。そらそうか。なかなか難しいですね、子供って奴は。私はいつかどっかの社長のお嫁さんになるの、それまでは遊び倒すだって。
麗人さんにも相談した。誰か子供産んでくれねーかなって。そんな人居ないわよって笑われたが、結婚したらいいじゃんて言うのです。だがそうなるとご婦人と分かれることになる。子供だけ欲しいのです。少し悩んでいたがあのねぇ~って感じで説教が始まった。ネチネチとイヤミ言われながらその日は終わった。
数日後家に来た麗人さんが私とご婦人を交えて提案してきた。うちの使用人の中で40歳くらいの人が居るからその人ならどうか?と。お金はかなりかかるかもしれないが身元は保証するだって。最初に話が見えてなかったご婦人が何のことだと言った感じで質問してきた。あなた達子供が欲しいんでしょう?血がつながった子供が。ご婦人は無理でも私の血だけなら何とかなるかもしれないって話なのよって感じでまくし立てた。考えさせてくれとご婦人は言って自室にこもった。
麗人さんが帰り二人だけになった。正直に言えば妹が産んだ子供が一番欲しいらしい。会った時にさらって帰りたかったという。純度が私の血100%だと言うのだ。でもさすがにそれはできないからしょうがないのかなと。このまま年老いていくのが怖いらしい。もう一度育てたい欲求がでてきてしょうがないらしい。この家に子供がいる風景が見たいと。医者にも相談したらしい。もう子供が出来ないのか検査をしたらしいが難しいようです。卵細胞がま残っていればいいのだが。正確に言ったら可能性はあるって話だが奇跡のような確率なのだそうです。まだ女性の部分が残ってはいるから可能性にかけてみたいそうです。だからこのところ精子を欲しがっていたのか。でも万が一妊娠しても産めるのだろうか。根性で産むらしい・・・出産の事例では60歳でもないことはない。娘の代わりに産んだ母親だっているそうです。でも自然妊娠はご婦人の年齢では困難なのも事実。体外受精を含めた考えが必要なのでしょう。
妹の出産から始まったご婦人の子供が欲しい欲しい病。私もそうだが子供は欲しいが相手が居てからだと思う。タイミングもあるだろう、ご婦人は遅すぎたのだ。だが私たちの営みは増えた。すがる想いでご婦人の膣の奥に吐き出す。可能性にかけた戦いが始まった。もし出来たら学会で発表する事例になるかもしれない。セックスが本来の生殖行動になった。今まで考えたことはなかったが妹のおかげで変なことになった。妹はまた私のところに来るだろう。それが来年か再来年かは知らないけど子種を求めて私のチンポに跨る。私も今度は積極的に抱けるだろう。最後に抱いたのが大きなお腹の妹だったからまた違う。厭らしい笑みをたたえ誘うだろう妹に股間が熱くなった。
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