健子「それじゃ着替えてくるねぇ…絶対に覗かないでねウフフ」
健子は風呂場の脱衣室で田久から渡された黒い衣装に着替えていた。
健子「これって…何か水着みたいね…あっそうかぁ…下着も脱がないとだめか……きっきつい!…うっこれ気をつけないと下の毛が…最後にこの膝上くらいまでの網タイツを……これでいいのかなぁ」
居間では3人の男が年増の兎の登場を待っている…そこにゆっくりと恥ずかしそうにそれは姿を現したのだった。
健子「どっ…どうかしら?」
田久「健子殿ぉ…素晴らしい~すっ素敵でござるぅ!ハァハァ…相棒もこんな可愛いバニーちゃんが撮れると喜んでおりますぞ」
健子「コッ…コウスケも何か言いなさいよぉ!」
コウスケ「まっ…まぁ…その…かっ可愛いかな…(そして母さん…エロ過ぎるぞ)」
……
………
カシャカシャ…
隣の部屋で田久が健子を褒めながらカメラで撮っていると健子もその気になり色々なポーズをしていた。
そんな2人を見ながらタカシはコウスケに話し掛ける。
タカシ「キミのお母さん…すごく可愛いと思う…気を悪くしないでね…俺…おばさんがすごい好きなんだ」
コウスケ「やっぱりね、大体は察しが…あんなおばちゃんがいいもんなのかねぇ?…あっそうだタカシさん、俺…実は母さんが他人に…」
タカシがコウスケの言葉に驚いていると、コウスケは先程、健子から預かった脱いだジーパンとニットシャツの間に隠された下着をチラッとタカシに見せたのだ。
タカシ「そっその白いの…おばさんのパッパンティー…ハァハァ…コウスケ君!」
コウスケ「貸してあげたいけど、今はまずいよ…タカシさん、そこにある新作の対戦格闘ゲーム貸してよ、そしたら後で隙を見て母さんの下着を…」
健子「あれぇ~いつの間にか2人とも仲良くなってたのねウフフ…よかったよかった」
2人が話し込んでいると、急に健子に話し掛けられ驚き焦ってしまう。
コウスケ「かっ母さん…!もう写真は終わったのか…今、タカシさんとゲームをしようと…」
健子「そうなんだ、皆のどが渇いたでしょ、お茶の用意するね、タカシ君、台所借りるわよ」
コウスケ「母さん…やけに機嫌がいいなぁ(田久さんにいっぱい褒められて本気で嬉しいのか)」
田久「何でござるか?対戦ゲームとな、ただ勝ち負けを決めるだけではつまらんですぞぉ」
田久のこの言葉にタカシは何か思いつきコウスケを近くに呼び3人でコソコソと話し込むと田久が目を輝かせた。
田久「ムホホ…そっそういう事なら拙者に任せてくだされ、それで我々の願いが叶うなら、ここは皆で協力でござるよ…」
ティッシュの空き箱にクジのように田久が何かを書いた紙を入れはじめた…
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美母の匂いと町内会