健子の家では旦那がまた出張でコウスケと2人での生活に戻っていた。
健子はいつものように茶色いくせ毛のセミロングを後に結びニット素材のトップスとジーンズを履いて出掛ける準備をしている。
コウスケ「母さん出掛けるの?」
健子「入院中の熊谷さんに息子さんの様子をみてくれって頼まれてたのよ…行ってくるね」
コウスケ「あぁ…あの家に引き込もってるっていう」
健子「私、1~2回会ってるけどいい子なんだよ、キャンプの下見の時なんて話し掛けると照れるの。それが可愛くてさぁウフフ」
コウスケ「はっ!キャンプの下見っ!(そっそうか…その息子さんも母さんのうんこの匂いを嗅いだのか…ハァハァ)」
健子「何っ!…急に大きな声出して…あんた気持ち悪いわよウフフ…あっそうだぁ~コウスケ、一緒に熊谷さんの家に行こうよぉ、タカシ君とお友達になれるかもしれないじゃん…ねっ」
コウスケ「う~ん…わっわかった。(もしかしたら何かあるかもだしな)」
……
………
タカシは健子を初めて見た時から、健子の愛嬌がある優しい笑顔と熟女の肉感的な身体つきに心奪われ、更には車内で嗅いだ健子の恥ずかしい匂いが忘れられず毎日ようにムラムラした日を過ごしていた。
タカシの健子への欲情は父親が撮った町内会の写真から健子の姿を見つけだしそれを自慰の道具に使うまでになっていたのだった。
そんな引きこもりのタカシに今日は珍しく客人がきているのである…
ピンポ~ン…
更に玄関の呼び鈴が鳴り、また客人がきたのだ。
……
………
呼び鈴を押した健子が待っていると扉がガチャッと開きタカシが顔を出した。
健子「タカシ君、お久しぶりねぇ、元気そうで良かったわウフフ」
タカシ「おっ…おばさん!ぁ…なっなんで?」
健子「入院中の熊谷さんにあなたの様子を確認してくれって頼まれてぇ…こっちはうちの息子のコウスケ…連れてきちゃったフフフ」
コウスケ「ちわぁ~」
タカシ「ども…」
タカシの後ろから更に男の声が聞こえてくる…
男「およよ、タカシ氏…そっそちらの可愛いらしい熟女殿はどちら様でござるか?」
コウスケ(うわぁぁ…何か変なおっさんいるぅ…)
そこに現れたのは、眼鏡をかけ髪が薄い小太りの中年男性で、清潔感はあるが世にいうオタク丸出しの格好であった…
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