コンコン…
「こんにちは…」
失意の熊谷が病室で横になっているとその突然の来客に驚く。
熊谷「コッコウちゃん!どうしたの?」
コウスケ「どうしたのってお見舞いじゃん…まぁ…いろいろ話を聞きたいこともあるし…熊谷のおっさん1人なのかよ」
熊谷「あぁ…昨日までそこに1人いたんだけど退院した…まぁ…コウちゃんそこに座りなよ」
コウスケと熊谷の話題はやはり健子のことで2人は色々とこれまでの出来事を話し込んでいた。
熊谷「コウちゃん…集会所で健子さんと俺がセックスしていたの見てたのかっ…なんかごめんなぁ…でも健子さん最高だったぞグフフ…それとな…」
コウスケ「…えっ?母さん…車の中で…皆いるのにうんこしたの…ハァハァ…それに澤田のやつにもそんな…」
熊谷「集会所のトイレでは俺の目の前でいっぱいうんこしてくれてなぁ…臭かったけど興奮したグフフ」
コウスケ「母さん…そんなに辱しめられて…ハァハァ」
熊谷「この前は…俺もまいったよ…健子さんが他の人にエッチな事される姿を見たくてさぁ…隣に入院してた坊主頭の中年にけしかけてみたんだけど…うぅぅぅ」
コウスケ「おっさん…何?急に泣くなよ…」
熊谷「だってコウちゃん…うぅ…健子さんの…俺が大事に取っておいた健子さんのアナル処女が奪われちまったんだよぉ…うぅぅぅ…」
コウスケ「母さん…アナルセックスまで…ハァハァ…そっそれも知らない男と…(おっさん…あれ俺の母さんなんだけど…)」
熊谷「…コウちゃん…健子さん元気か?」
コウスケ「元気はないかな…悩んでるような…(もう見舞いに行かないとかお尻痛そうにしてたのはそういうことか…)」
コウスケは病院からの帰り道…何とかもっと自分の母親が他の人に陵辱される姿を…それを俺は見たいと思っていたのだった。
……
………
健子はちょっと前に、休んでいた早朝のジョギングを再開させていた。歳のせいかお腹がたるみ始めてきた事と最近のモヤモヤした出来事を忘れる意味で始めたのだ。
健子(何でかなぁ…最近…私…辱しめられることばっか…あなた…本当にごめんね……あっ?町内会の仕事と熊谷さんの息子さんの事…頼まれてたんだ私…)
そんな事を考えながら公園の前に差し掛かった時、健子は何かにぶつかりそれは倒れこんだ。
健子「きゃっ!(あら…この人いつも空き缶とか拾ってる…ちょっと汚ない…やだなぁ)」
男「痛てて、ん?…奥さん…いつもこの辺走ってる…」
健子「ごめんなさいっ…大丈夫ですか?」
健子が倒れた男に近づくとその男は健子の黒ジャージの尻をそっと撫でニヤニヤしていた。
健子「えっ?ちょ…信じらんない…何なのもうっ」
怒って走り去る健子の後ろ姿をその男はずっと見ていた…
男「いい尻してるな…あの奥さん」
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