「あら、健子さん。あなたもお見舞いかしら」
病院の前で健子に声をかけたのは滑田夫婦だった。
美鈴「熊谷さんが動けなくなると、うちの町内会が機能しなくなるから困るのよね、健子さんも体育館で助けてもらったんだからしっかりお見舞いしなさいよっ」
健子(くっ…えっ偉そうに…あなたのせいで私は…大変なことになってるのよ!)
滑田(おっ奥さん…今日も綺麗だなぁ…)
滑田が見惚れた健子の姿は、いつものように髪を後ろに結ぶことをせず、ベージュ色のニットシャツが胸の膨らみを際立たせていて、膝丈の黒いタイトスカートは肉感的なお尻を強調させていた。
コンコン…
健子が病室に入ると、水沼はニヤニヤしながら頭を下げ、舐めるようにその姿を見ている。
健子(何?私…見られてる…なんだか気持ち悪いわね…)
熊谷のベットの横にある椅子が今日は水沼のベット側にあり、健子は水沼に背を向けるようにそこに座った。
水沼(ハァハァ…奥さんの後ろ姿、あぁ…椅子の上にあるあの丸いお尻…ハァハァ…匂いを嗅ぎたい)
健子は視線を感じたのか仕切りのカーテンをしめて小声で熊谷に話しかけた。
健子「熊谷さん…今日は変なことさせないでくださいね…隣の人の視線が…」
熊谷「グフフ、まぁ…実は今日さ、3つお願いしたい事があってね、俺がしばらく動けないから町内会費の集金を頼みたいんだよ、後はできればタカシの様子を確認してくれないかな。最後のお願いは……」
健子の怒った声が病室に響く…
健子「そんな事できるわけないでしょ…!私、関係ないし…」
熊谷「健子さん、しっ…静かにっ!水沼さん、女性に縁がない人生なんだよ…可哀想じゃない…だからお願い…ね健子さん」
健子「はぁ…あのねぇ…熊谷さん、私には大切な旦那や息子がいるのよ、もうそういう事はやめにして!」
熊谷「その大切な2人にこの前の集会所での事…いいのかなぁ…グフフ」
健子「くっ…わかりました…やれば…いいんでしょ…」
急に仕切りのカーテンが開けられ、そわそわしながら隣の様子を気にしていた水沼は驚いていたのだが、そこに立っていた人妻熟女が黒いタイトスカートを脱ぎ始めたことにさらに驚くのだった。
健子「うちの旦那にあなたに…おっ…オナニーしてるところを見てもらいなさいって言われて…」
水沼「おっ…奥さん!」
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