コウスケ「ただいまぁ」
健子「お疲れ様、お帰りなさい」
健子は既にシャワーを終えて、Tシャツに、ハーフパンツのラフな格好でコウスケに声をかけた。
健子「あら?熊谷さんも一緒なの?」
コウスケ「熊谷のおっさんの家、お風呂が修理中なんだって、汗だくで可哀想だから、シャワー貸してあげようと思って」
熊谷「健子さん、急にすいませんね」
健子「あら、大変だ、お気になさらずにどうぞぉ、タオルと着替え用意しますね、うちの旦那のやつ熊谷さんにあうかしら?」
健子は準備をしに行き、コウスケがお風呂場まで案内し、熊谷にここはこうだとか説明を終えると、わざとらしく呟いた。
コウスケ「あれ、洗濯機の蓋が開いてる、母さんが脱いだの入れたからかな。じゃあ、熊谷のおっさんごゆっくりぃ」
コウスケが脱衣所のドアを閉め、すぐだった。
熊谷は洗濯機の中を覗き込むと確かに掃除中に健子が着ていたTシャツと黒いジャージのズボンがあった。
そして、無造作に白い生地に水色の花模様の刺繍が施された下着までそこには投げ捨てたように存在していて、熊谷は興奮のあまり呼吸が荒くなっていた。
熊谷「たっ…健子さんの脱ぎたての下着…ハァハァ…今日はこんな感じのやつをつけて…どれっ……あっ汗ですごい湿ってる…おっブラのサイズはEかぁ」
熊谷は興奮しずきて、誰か入ってくるのではということまで考えず健子の下着を取り出し、眺めていたのだった。
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