ロッカーの中は2人の熱気が籠り、その暑さで身体からは汗が噴き出している。
熊谷は普段からテカテカの顔を汗でさらに光らせ、口付けをやめた健子の顔を追いかけるようにしてまた密着させ舌を絡めた。
健子は、すぐそこに旦那がいる事とパンティーの中に差し込まれた熊谷の手の動きが気になり焦っていたのだが、熊谷のざらついた舌でゆっくり自分の舌を舐められ抵抗も出来ずにただ目を瞑るしかなかったのだった。
熊谷の手は健子の汗で濡れた尻の溝に中指を這わせながらゆっくりと目的の場所まで進んでいる。
やがて…中指は放射状に拡がる茶褐色の皺に触れ、その中心にある窄まりの上で一旦止まると、指の腹でその全体の感触をじっくり味うようにくりくりと円を描くように動きはじめた。
健子「んふぅっ…!」
熊谷「!…」
旦那「?」
熊谷と舌先どうしでちろちろと舐めあっていた健子が肛門への刺激に我慢できず声がでてしまう。
旦那「……気のせいかな?今なんか聞こえたような…」
玄関に座って休んでいた旦那は立ち上がり周りをきょろきょろ確認して外にでていった。
熊谷「ハァハァ…たっ健子さん…だめだよ声出しちゃ…でもスリルがあって…グフフ」
健子「熊谷さん…私…もうだめだと…もうやめよ…それに…お尻だめ…ハァハァ」
熊谷「グフフ…そう言いながら、健子さん旦那さんいたのにずっとちゅ~してくれたし、ほら、汗で湿った尻の穴もひくひく悦んでるしグフフ」
健子「やっ…だめ…そんなに擦んないで…ハァハァ」
熊谷「健子さん、澤田さんに尻の穴ほじられて気持ち良かったんでしょ?おっ俺もしてあげるから…ハァハァ…ほら…もっとちゅ~…んぶ」
健子「んっ…ん…ん?…ん~~んっ(やっ…え…え?指いれないでっ)」
健子の肛門の感触を充分に味わった熊谷の中指が窄を押し拡げ、ずずっ…とその中に進入していくと指の根元まで咥えこんだ健子の肛門はきゅっとそれを締め付けた。
熊谷「あぁ…健子さんの尻穴の中、熱々だよハァハァ…それにすごい締まりっ…ずっと指入れてみたいと思ってた…」
健子「あっ…だめだめ…動かさないでぇ…抜いて…お願い…」
健子は首を横に振り懇願したが、興奮している熊谷は、じっくりと指の抜き差しをはじめ、汗だくの健子の首を舐めまわしその味も楽しんでいた。
ロッカーの中は2人の唾液と汗の匂い…それに健子の肛門から漏れだしたあの匂いが加わり、卑猥な香りを充満させていたのだった…
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