健子が集会所の玄関で靴を履き、もう少しで外に出る直前だった。
外から戻って来た自分を睨むように立っている健子を熊谷は玄関にある2つの大きめのロッカーの何も入っていない方に押し入れて、さらには自分もそこに入り扉を閉めた…
ロッカーの中は中年のデブオヤジと決して細くはない健子が対面で入りもう身動きが取れないほど密着し、健子は胸のふくらみをつぶれるほど熊谷に押し付け、手は下に下ろすことも出来ずに熊谷の肩にのせるような感じになっていた。
健子「くっ熊谷さん、狭い、痛い、何するのよ」
熊谷「デヘヘ、この狭い空間に健子さんと密着していれるなんて幸せだよ…ハァハァ…ちょっと暑いね…待って、いま涼しくしてあげるから」
熊谷の両手は健子の腰からお尻の方にあり、その手でスカートをずり下げると、健子のスカートは足元にふぁさっと落ちたのだった。
健子「熊谷さん…そんな……やっ…お尻揉まないでよ…ハァハァ」
熊谷「あぁ…パンストのつるつる感と健子さんの大きな尻の感触…最高だよ…ハァハァ…あんまり動くと扉開いちゃうよ…グフフ…こんな姿みられたら…」
健子「熊谷さん…もっ…もう出ましょう…」
健子は顔をあげると初めて気づく、もう熊谷の顔が唇が触れあうほど近くにあることに…
健子はすぐ顔を横に背けてしまった。
熊谷「グフフ…健子さぁん…あのさ…口臭いよ…デヘヘ…さっきから息がうんこっぽい匂いがするんだけどグフフ」
健子は慌てて口を手で隠す。
健子「えっ嘘!…やだ…本当?ごめんなさいっ…うぅ…言わないで……便秘だから…」
熊谷が健子の尻を揉んでいる片方の手を自分の前に持ってこようとごそごそしていると、肘が扉にあたって、ロッカーが開いてしまい、2人は焦ったが誰もいなくほっとしていた。
熊谷「危ない危ない…、これちょっとあたっただけで開くなグフフ、さぁ、健子さん、もっと臭い口の匂い嗅がせてよ…ほらハァハァってして」
熊谷は前に持ってきた手を健子の後頭部にまわし優しくおさえながら健子が正面を向くように促して息の匂いを嗅いでいた。
健子(うぅ~はっ恥ずかし過ぎる、この変態オヤジっ!)
熊谷「う~ん…臭いよ、健子さん、美人が口臭いなんて、それだけで興奮しますよデヘヘ、じゃあ次は唾液を味見させてもらおうかなグフフ…いっぱい溜めて俺の口にちょうだい」
健子「そっ…そんな変態みたいな…やだわ」
熊谷「ほら、玄関のすぐ外に誰かいるよ…開けちゃうよ…いいの」
健子は首を横に振ると、困った表情で口内に唾液をため、熊谷の肩を叩くと開いた熊谷の口に唾液を垂らし入れた。
熊谷は、口内でじっくりそれを味わい飲んだのである。
熊谷「う~ん。健子さん美味しかったよ…じゃあ、たっぷりちゅ~するとしますかグフフ」
健子「熊谷さん…キスは待って…その…旦那も近くにいるし……ほら私口臭いから…ねっ」
熊谷「今さら、何言ってんの健子さん、この状況で断れないのわかってるでしょ~。滑田さんとはあんなに激しくしてたくせに…」
健子「くっ…」
熊谷が健子の耳元で囁き何かを伝えるとニヤッとして健子を見ている。
健子「うぅ…いっ…言えばいいんでしょ!…熊谷さん、私、息とか口臭いけど、いっ…いっぱいちゅ~して綺麗にしてくださいっ。」
その言葉を聞いた熊谷の勢いはすごいもので貪るように激しい音をたてて健子の口を吸い、舐めまわして舌を絡めた。
ちゅぅ~ちゅぱちゅぱ…ちゅっっぷ…ぴちゅっ
健子は玄関に誰かくる気配を感じ、熊谷の肩を叩いた。熊谷もそれに気付き、キスをする事はやめずに音がでないようゆっくりとそしてねっとりとして健子の唾液と舌を味わっていた。
玄関に間違いなく誰かが座った。それでも、ロッカーの中の2人はお互いの口を繋ぎあいその中で舌をねっちょりといった感じで絡めあっていて健子もこのゆっくりな舌の感触と動作がたまらなく気持ちよかった。
旦那「あぁ疲れたな…健子はちゃんと掃除してのかな…」
玄関に座っていたのは旦那だった。健子は焦って一旦、口を離し、熊谷と視線を合わせる…しかし、熊谷はニヤッとすると、今まで尻を揉んでいた手をパンストとパンティーの中に突っ込んだのだった…
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