開いた扉から、入ってきたのは熊谷だった。
尻をつきだし、その肛門に澤田の指を咥えこんだ状態の健子を見ながら喋りだした。
熊谷「澤田さんっ!何やってんの!もう次の体育館使用者がきてるんだよぉ~…たっ健子さんもグフフ…尻出してないでさぁ…」
健子「ぎゃっ、くっ熊谷さんっ?見ないでぇ」
澤田はゆっくり指を抜き、健子は慌ててパンティーとズボンを上にあげたのだった。
澤田は、ちっ…という感じで健子の肛門を弄った指の匂いを嗅ぎながら、
澤田「健子…もう俺に生意気なこと言うんじゃねぇぞ…続きは…また今度なククク」
そう言葉を残し出ていったのである。
健子はずっと澤田を睨んでいたのだが、熊谷に声をかけられ頷きながら2人も体育館を後にした。
熊谷「美鈴さんに澤田さんを止めるように頼まれてねぇ…本人は滑田さんとそそくさ帰ってしまうし…まったく」
健子「美鈴さん酷すぎるわ…熊谷さんお願い…この事は…」
熊谷「わかってますよ…内緒でしょグフフ」
……
………
あの日から健子は澤田に会うと目を反らし下を向き、澤田はニヤニヤしながら通り過ぎるので近所からは最近あの2人喧嘩しなくなったと噂になっていた。
また週末がきて、健子に熊谷から電話がきていた。
健子「えっ、またですか?…えぇ…別に構いませんけど…まだいますよ…はい…じゃあ一緒に…わかりました。」
内容は明日の日曜日に健子夫婦に手伝ってほしい事があるから集会所に来てというものだった。健子は今度は何があるんだろうと不安だった。
……
………
次の日、
健子はいつも通り茶色い癖のあるセミロングの髪を後に結び、Tシャツに、薄い黒生地に白い花模様の長めのフレアスカートで旦那と集会所に向かっていた。
愛嬌がある笑顔で旦那と話しながら歩く健子であったが、集会所で待つ熊谷が…先週の健子の痴態を見て、既に我慢ができなくなっていたことを知らない…。
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