思い出しながら、このブログを書いているだけでもぺニスが勃起してくる。
昼下がりの部屋の中。間接照明の灯りが部屋の輪郭をぼんやりと浮かばせ、ベッドサイドの灯りがシーツの白さをより引き立てる。お互いの肌には玉の汗が滲む。時間を忘れて抱き合い、性器同士を擦りあわせながら、お互いの名前を呼び合い、快楽に咽び、頭のネジがほどけてしまうような快感が身体中を駆け巡る。熟れた人妻の白肌は僕の肌にぴったりフィットして、肌同士が吸い付き合い、絡み付くヴァギナの肉壁はある程度の締め付けがあってぺニスに心地よい。
上唇が下唇よりも厚い美香の朱唇への濃厚なキスを繰り返す。湿った息はいつもシナモンのような香りがした。上着をそっと脱がす。ケミカルな鼻につく香水の匂いではなく、自然系のライトな香水の匂いが漂く、僕の鼻腔を官能的にくすぐる。上着の下から黒のキャミソールが露になる。今日の美香はハイニーの黒パンストをはいてきてくれた。
背中に周り、黒のキャミソールを脱がす。背中のホックを外し、黒のブラジャーをずり下げると、白い胸があらわになる。けっして大きくはないけれど、形の良い柔らかそうな膨らみだ。乳房の中心の乳首はすでに固く尖り、あたかも僕を誘っているように見える。僕は、唇で美香の左の乳首を含み、
右手で右の乳首をいじる。乳首の先を硬くした舌先で弾きながら、くりっとした乳首を口に含み、きつめに吸う。根元を甘噛みすると、「ああ、いい・・・」という吐息が漏れた。
「今日はこういうのどうかしら?」
美香は僕のぺニスを咥えると、乳房を揉み、そして中指を立てるとヴァギナへ自分から指先を沈めていった。美香の指先は短いストロークながらも前後に動き、その指先は溢れる蜜で濡れている。
僕は美香の頭を抱え、美香の頭を前後させる。ペニスが喉の奥に当たり、時折、美香はむせかえりながらも、頬裏の柔らかい粘膜と唾液を含ませながらぺニスを優しく包み込む。口からぺニスを吐き出すと、大量の唾液が溢れ出す。美香は軽く息が上がっている。
「どう?ぺニスの味は?」
「うん、〇〇先生のって美味しいわ。」
「ぺニスを口の中でもっといっぱい綺麗にしてくれる?」
そして、僕はまた美香の頭を抱え、美香の喉奥までぺニスを深く入れる。喉奥へのイラマチオで美香はまたもやむせかえる。水面から顔を出したときのような苦しげな声を出してぺニスを口から離す。
「ねえ、〇〇先生、ここ舐めて。私、身体が熱くなってきちゃった」。ところで、美香は僕のことをいつも〇〇先生と呼ぶ。そこにいつも僕は距離を感じていて、僕が求めても、僕のことを二人で決めた愛称で呼んでくれることは最期まで無かった。
美香は僕に気持ちいいところを舐めて欲しいようだ。僕は横たわった美香の足を開き、腰を持ち上げると、ぱっくりと開き良く見えるピンクの肉壁を指よりも先に舌先で愛撫した。股間へと手を降ろしていき、濡れたように見える黒々とした茂みをさわり、太ももを軽く撫で下ろしていく。美香の膝頭を優しく優しく触ると、閉じている脚の太ももから力が抜け、脚は左右へ自然と開いていく。指先が湿り気を帯びた場所にたどり着き、舌先の入った場所の隙間を縫うように、中指でピンクの割れ目の後ろから前へと軽く撫でる。
「指もいいけど、もっと舌でベロベロって舐め回してん…もっと、もっとよ…そう、あっん、いい、いい…いいわ」
美香の腕が僕の頭から離れ、その腕で背中を数回叩かれた。美香は気持ち良くなると、喘ぎながら相手の頭や背中を叩く癖がある。
僕の唇の周りはヴァギナから溢れ出る愛液でテラテラと光り始める。舌先に全集中しているせいで、僕の指先の動きが疎かになる。
「次は私もね。舐めさせて。」
美香はくるりと反転し、僕の顔をまたぐと、ぺニスの根本を持ち、腹にピタリと張り付いていたぺニスをぐっと持ち上げると口の中に入れる。
「いいわ、先生の固くて…美味しい。」
舌先が陰嚢まで降りてきて、陰嚢の薄い皮へ舌先を這わす。唾液をたっぷり含んだ唇で陰嚢を咥えこみ、舌先であめ玉のように陰嚢の表皮を舐め上げる。舌先は陰嚢から竿先まで上下し、膨らんだカリの裏筋を刺激していく。快感の電流が全身を駆け巡った。
「ねえ、旦那にそんなことしてたんだ…すごい上手いよ…美香さん。」
「ねえ、もっと、あそこ触って。吸ってよ…なんだか熱いの…あそこが…気持ちよくベロベロってしてえ。」
僕は美香がクリトリスへの愛撫を好むことをしっている。クリトリスは美香の強い性感帯の一つだった。クリトリスへの愛撫はまずはソフトタッチ、そして乾いた指ではなく、たっぷりと濡れた指もしくは舌先でリズムカルに愛撫してあげることが大事だということを長いセックス経験からしっている。これをすれば、大概の女は悶え、淫乱へと変化するスイッチが入ることを知っている。指先に美香の蜜口から出た蜜をまぶして、クリトリスに当てる。押し付けたままゆっくりと、円を描きながらまずは突起周辺をソフトタッチで撫でまわす。外堀を攻めると、徐々にクリトリスが勃起してくる。固くなったのを確認してから親指で皮を剥き、レモン状の突起を蜜を塗った滑る指で撫でまわす。
「いい、すごくいい・・・」。腰が徐々に揺れ始め、顔と耳たぶは上気して紅潮し、息使いが荒くなっていく。
「美香さん・・どこが気持ちいいの?」
「え・・・ク、クリトリス・・・」
「ここいっぱいして欲しい?」
「うん、いっぱいして。」
「ここだけでいいんだね」
「いや・・他のところもして・・・よ」
「じゃあ、美香さんの一番、かわいいところを見せてよ。」
脚を大きく開くと、その間にある濡れたピンクのひだは複雑な形をしていて、まるで僕を欲しがっているように、その合わせ目だけを開いている。
次に、むき出しになったクリトリスを少し強めにしゃぶるように舐めまわす。
「あああああ・・」。美香のクリトリスは割と大き目なので唇で吸うように咥えてから、舌の裏で細かく弾いてやる。そうしながら、中指を美香の中に入れていく。中指は何の抵抗もなくヌルりと入っていく。中指を立てて、膣壁の天井を擦るように動かしながら、指が入る一番深いところまで突っ込み、そこの壁を指先でつつく。トロリとして濡れた壁が、僕の指にからみついてくる。
「だめ、いっちゃう・・・。」。美香の太ももが俺の頭を挟む。
「いっちゃったの?」
「うん・・・」
「俺も欲しくなっちゃった。このまま入れていい?」
「うん、来て…ここに入れて。」
美香はソファーの端に手をかけると自分から四つん這いになった。彼女はバックから攻められるのが一番好きと言った。僕は美香の腰を持ちあげ、後ろからヴァギナへぺニスを差し入れる。丸く綺麗なお尻から背中、そして首筋までの曲線が美しい。左手の薬指に光る指輪も見える。近くには脱ぎ捨てた黒のパンティが丸くなって落ちている。
美香の腰が気持ちいいところを探すようにクネクネと動く。僕はじっとしているだけで、ぺニスは秘部の中へヌルりと入っていく。
「入ってるの・・わかる?」
「あぁ・・・いっぱい。気持ちいい・・・」
今度は少し激しくピストンしてあげる。パンパンと腰と尻肉がぶつかる乾いた音が部屋に響く。
「あっ、〇〇先生、あっ、あっ、もっと、突いて、激しく、うううん、ああ」。美香はたまにこちらを振り返り僕の表情を確かめる。身体を倒し、美香の髪の毛を撫でながら唇を合わせると、美香はむさぼるように僕の舌を吸った。
抱きしめたまま身体を起こし、僕はソファーに座る。美香は僕に背中を向けてぺニスをヴァギナで咥えている。背面バックの体位になる。僕は美香の腰を持ち、膝立ちで美香の腰がバネのように上下に動く。僕は後ろから美香の乳房を下からもみしだき、手に伝わる柔らかさを楽しむ。さらに後ろに倒れて,僕は指先でクリトリスをタッチしながら、腰を上下に動かす。
「気持ちいいの・・止まらない・・やらしい、あたし・・でも止まらない」
美香が十分に楽しんだところで、ペニスをいったん美香の中から抜くと、ゆっくりソファへと寝かせていく。そして片脚を肩に抱えて、斜め横から一気に突きまくる。
「ああ、すごい。また、いっちゃう・・おぉ・・・」
「俺も出そう。どこに出せばいい?」
「ああ・・・口の中へ入れて。」
「飲んでくれるの?」
「うん、飲んであげる」
「あっ、気持ちいい、あっ、固い…いい、あっん、気持ちいい、あっ、そこ、先生~。」
「いいよ、おいで・・・」
「ああ、もう、いく・・・いく~~」
性器同士が擦れあい、ピチャピチャとした淫靡な音が響きわたる。亜由美の身体がひくつくのを確認して、肉棒を引き抜き、美香の顔の前でしごく。肉棒が膨らんだかと思うと、パチンとはじけたように電流が走り、精液が肉棒の管を駆け上がり、ペニスの先から白濁液が発射され、開けた彼女の口の中へと注ぎ込まれた。
「暖かい・・・」。美香はそうつぶやくと、ゴクリと喉を鳴らして精液を飲み込んだ。
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「どんな味だった?」
「主人とは少し違ってすっぱい味がしたわ。人によって違うのね。」
「飲んでくれてありがとうな、美香さん。」
そういいながら、僕は美香のおでこにキスをした。そして、まだ硬いままのペニスを美香のヒップの割れ目に当たがった。
「ふふ、まだ元気ね」。そういうと美香は私の股間に顔を埋めていった。
(続)
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