翌日、妻に了承を得た事をしげさんに話をします。しげさんは
「黒瀬、悪いな。すまない」
を連呼・・・。こっちが恐縮する感じになってしまいました。その週の週末から妻は着替えを持ちしげさん宅へご厄介になる事に。
「それじゃ、あなた行って来るね。」
私は妻を玄関先で抱きしめます。
「どうしたの?こらこら離してくれないと行けないじゃないのよ。さっきまで気持ちいい事してたでしょ~~」
子供を諭す様に言う妻・・・。本日は朝から2回妻を抱きました・・・、なぜか興奮してしまい抱いてしまいました。
妻はしげさん宅に向かい、チャイムを押すとしげさんとコウ君が出迎えてくれたそうです。
「こんにちわ~しげさん、お料理作りに来ましたよ(笑)コウ君も久しぶり~(笑)暫く見ない内に大きくなったね!今
何年生?」
「高校2年です。」
「へぇ~、もう大人だね!カッコいいし!モテるでしょ?部活って何やってるの?」
「サッカーです。」
「素敵だね!それじゃお邪魔しまーす。」
妻はしげさんとコウ君に心を開いて欲しい為に、常に明るく振舞ったそうです。
夜の食卓を囲み、妻はしげさんとコウ君に
「これから暫くの間、1週間ここに来て、また1週間あっちに行っての生活をさせて貰います。何か食べたい物、して欲しい事が
あれば、ここに居るうちに言って下さい。言い忘れていると1週間後になってしまいますからね!返事は?」
「はい(笑)」
「いい返事です(笑)」
妻はすぐに打ち解けたと言っておりました。その夜風呂に入り、しげさんと同じ部屋で布団を敷いて寝る妻、頭の中はしげさんに
求められた時の事を考えていたそうです。しかし当のしげさんは
「由香ちゃん、悪いね・・・何から何までやらせてしまって・・・。黒瀬にも迷惑かけているし・・・」
「しげさん、そんな気にしないで下さい。私も主人も何とも思っていませんから。何でも言って下さい。」
「有難う由香ちゃん。おやすみ」
「おやすみなさい」
しげさんのお宅訪問の1週間が過ぎ、帰って来た妻に色々聞いてみたが、しげさんとコウ君とは上手く行っている。しかし
夜の営みは求めて来ない??どうしてだろうと考える妻でした。
しげさんは3回目のお宅訪問の時も、夜の営みは求めて来なかった・・・。魅力がないから?それともコウ君が起きているから?
妻のそんな質問に、セックスが終わった後の余韻中にアドバイスを送ってみる。
「由香に魅力がないわけじゃないと思うよ。直接聞いてみるか由香から誘ってみたら?」
「私から誘うのは、ちょっと恥ずかしいけど・・・ちゃんと聞いてみようかなとは思うよ。」
「それがいいかもね」
また次の週末にしげさん宅に行った妻、いつもの様に食事を終えテレビを見ながら就寝時間。
風呂から上がり布団に入ると妻がしげさんに
「しげさん、お話があります。」
「由香ちゃんどうした?」
しげさんはびっくりした様に振り返ります。
「しげさん、変な事を聞いてもいいですか?」
「変な事?ああ良いよ」
「あの・・・私って魅力ない方でしょうか?それともあまりしげさんのタイプじゃない?」
「いや、そんな事全然ないよ。逆に魅力的だよ(笑)」
「でも・・・誘って貰えてないです・・・。」
「何を?」
「夜の生活・・・」
「いや、いや、それは違うよ由香ちゃん。何度も襲いたいと思ったけど、こんなに良くして貰っている由香ちゃんと黒瀬に
そんな事したら申し訳なくて・・・。今のこの状況も壊れてしまうし・・・。」
「しげさんは、私を抱きたいですか?それとも抱きたくないですか?」
「もちろん抱きたいよ(笑)」
「溜まっていますか?」
「うん・・・」
「主人の許可もありますから大丈夫です。(笑)」
「由香ちゃん・・・ごめん・・・俺も我慢が出来ないよ」
「しげさん、我慢しなくても良いですよ。しげさんの好きなように抱いて下さい。」
「由香ちゃん・・・」
しげさんは、妻の唇に自分の唇を重ね、舌と舌を絡めてくる・・・、妻もその舌を絡め返していく・・・。
しげさんの舌は生き物の様に、妻の体を這っていく・・・。ディープキスが終わると、舌は妻の耳たぶ、耳の穴を舐めまわし
首筋を這っていく・・・。舌を這わせながら、しげさんの指は妻のパジャマのボタンを1つ、また1つと外していき、妻の乳房を
丸出しにしていった・・・。乳房を揉みこみ、乳首を口に入れ舌で転がすしげさん、妻の口からは深いため息のような喘ぎ声が
聞こえ始めました・・・。
しげさんの舌はまだ動きを止めません。妻の乳首を吸って転がしていた舌は、妻の脇腹、脇の下と移動を開始しています。
手は妻のパジャマのズボンの上から股間を触り始めています。妻とディープキスをしながら、しげさんの手は妻のパジャマのズボン
を脱がせパンティの上から股間を触り始めました。
「由香ちゃん濡れているよ」
「しげさん、言わないで下さい。恥ずかしい・・・」
しげさんは、妻の体からパジャマとパンティを取り全裸にします。
妻をうつ伏せにし、背中に舌を這わすしげさん・・・舌は首元から腰を舐めていっています・・・。
「あっ・・・はぁん・・・・あっ・・・」
更にしげさんの舌は下に下がって行き、左右の臀部を這い始めました・・。しかし妻の期待をするアナルには、なかなか舌が
這って来てくれません・・・。妻は業を煮やし、尻だけを高く上げ、しげさんの目の前に良く見えるようにアナルを出し
「し・・・しげさん・・アナルも・・・アナルもお願いします。」
しげさんは片手で妻のクリトリスを擦り始め、舌で妻のアナルの皺1本、1本を丹念に舐めまわして、穴の中に舌を出し入れを
始めました。
その行為に妻は興奮してしまい、頭の中は真っ白になり、シーツを握りしめながら高く上げた尻をガクガクさせ絶頂に。
「ああ!いや!だめ!だめ!!恥ずかしい!!!アナルでイッちゃう!あぁ!凄い!いや!イク!イク!イクゥーーーン!!」
倒れ込んでしまう妻、しげさんは妻を四つん這いにさせバックから挿入。
「おお!由香ちゃん気持ち良いよ」
「あぁ・・しげさん・・私も・・・あっ!あっ!!あっ!!!」
「由香ちゃん、濡れているね!」
「感じちゃって・・・しげさんのチンポ気持ちいいです」
「黒瀬のだっていいだろう(笑)」
「しげさんの方が大きいです・・・」
「由香ちゃんは嬉しい事を言ってくれるねぇ~それ出すぞ、どこがいい?」
「本当は中に欲しいけど、今日は外にお願いします。」
しげさんは動きを早め、妻の背中に射精を始めました。
しげさんと妻の初体験です。(笑)
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