槌
見なさい・・・
ほら・・・
ほら、もうすぐ舐めるわよ・・・
もうすぐ触る・・・
はら、見なさい・・・
大きな瞳に見つめられながら、そう言われている気がしていた。
興奮した笑顔から・・・微笑んだままの唇から伸びる舌から 目が離せなかった。
ヌルッ・・・
そんな感触だった。
尖っていて固そうに見えたのに、驚くほど柔らかい。
温かくてヌルヌルしている。
「んっ・・・・・あっ・・・・・あ・・・んっ・・・・・あっ・・・」
情けない声が出てしまう。
女は俺を見つめたまま舌を伸ばし、楽しそうな笑顔を浮かべている。
手を使わずに、動物が餌を食べるように、首だけを動かして舐めている。
チロチロと動く舌が亀頭に触れるたび、腰がビクッと動いてしまった。
今にも腰が抜けてしまいそうだった。
そんな俺の反応を、大きな目で観察している。
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