「すてき・・・すごいわ・・・・・すごかった・・・ステキよ・・・」
彩は自分の息が整っても、自分の体の上で荒い息をしている少年を抱きしめていた。
両足を腰に絡め、右手で頭を撫で、左手の指先で背中を撫でている。
「よかったわ・・・すごく気持ちよかった・・・すごいわ・・・ステキよ・・・」
彩はまだ自分が優位に立っていると思っている仕草をしていた。
自分より劣っている存在を誉めて伸ばすような態度にしか見えない。
歴然とした経験の差があり、覆せない年齢差がある。
他の女よりも遊んできたとゆう自負があるのだから当然だとも思えるが、この初めての性交で生まれた認識の差は、2人を永遠とすれ違わせていく。
とはいえ、彩の性質の本性が自分が認識しているよりもM性で、裕樹のまだ気づいていない本性がSなのだから問題が起こりようがないのだが、、、
ピクッ
膣の中でチンポが跳ねる。
みるみるうちに固さを取り戻していく。
ふふっ・・・
彩が微笑みながら、裕樹の頭を優しく撫でる。
まだ私を抱きたい?
・・・抱きたい
私をチンポで掻き回すの?
・・・チンポで掻き回す
私を犯すのね
・・・犯す・・・彩さんを犯す
私を性欲処理に使うのね?
使うよ・・・彩さんを性欲処理に使う
裕樹の腰が動き始める。
彩はキツイ視線を保ちながら、けれど口から喘ぎ声を漏らしはじめる。
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