彩は無理矢理に逝かされた体で、全身を揺らして荒い息をしながら、同じように肩を揺らして荒い息をしながら這い上がってくる少年を見つめていた。
チンポは、すでに完全に回復していた。
溢れたガマン汁に亀頭をヌラヌラと光らせながら、ヘソに付きそうなほど反り返っている。
ビクン、ビクンと痙攣しながら、ゆっくりと自分に近づいてくる。
「・・・入れたい?・・・・・・私を抱きたい?」
それは、彩の最後の抵抗だった。
こんな駆け引きは、若い性欲には通用しない・・・そうわかっていての言葉だった。
そして裕樹は・・・少年は、彩の予想通りに、答えを答える余裕すらなく、ゆっくりと足を押し広げていった。
彩の脳裏に、今日 待ち合わせ場所に来なかった男が浮かんだ。
醜く太った中年男・・・自分を抱くために土下座までした男・・・
その男なら言っただろう・・・「入れたい・・・頼む、抱きたいんだ・・・入れさせてくれ・・・抱かせてくれ・・・頼むよ・・・なぁ良いだろう?」
けれど少年は無言だった。
チンポを入れる・・・腰を振って掻き回す・・・まるでそれが決定事項かのように、足を押し広げてチンポを擦り付け、愛液を下から上に掬い上げている。
「いいわ・・・入れて・・・・・・抱いて・・・欲しいの・・・抱いて・・・」
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