ふふふっ・・・
彩は裕樹の目を見つめ、妖艶な笑みを浮かべた。
笑顔のまま大きく口を開き、見せつけるように舌を動かす。
透明な唾液に浮かぶ白い精液・・・10を超える白い塊を、赤い舌が追いかけている。
(すごい量・・・口に収まり切らないかと思ったわ・・・・・それに凄い匂い・・・
こんなに溜まってたのね・・・味も匂いも強烈・・・)
口の端からこぼれた精液を中指で掬い、口の中に押し戻すと また舌で転がしていく。
舌の全てで味わいながら、口の中に充満した香りを鼻で嗅ぎ続けた。
繰り返すたびに興奮し艶やかになっていく表情は、少年の性的衝動を煽るには十分すぎるほどだった。
彩はゆっくりとソファーに横たわった。
右足を背もたれの上にかけ、左足を大きく伸ばして足を開く。
そうして、足の間にふらふらと近寄る裕樹を見つめて微笑んでいた。
何も言わずとも股間に頭を近づける裕樹の視線の先で、両手の人差し指を使って下着をずらす。
淫唇を開き、ヒクヒクと痙攣する膣口を見せつける。
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