右側に座るカツヤ、左側のサトル。
舌を絡ませた瞬間、カツヤもまた脳が痺れてビクビクと震えた。
「お、奥さん。僕とも」
サトルが言い、真実が左に顔を向けると唇を重ねた。
ヌルッ、、ヌチュヌチュ、チュッ、
ぎこちないながらも、サトルの舌の感触に真実は興奮した。正面で明夫に見つめられながら、「お願いしますっ、」とカツヤが真実のあごを持ち顔を向けると、舌を突き出してきた。
レロ、レロッレロッ、レロッ、、
(いやらしい)真実は長い舌を出して、カツヤがその舌を舐めた。
「あ、あん、」
真実が喘ぎながら、舌を出したまま正面の明夫を見つめた。カツヤとサトルは、真実の舌を左右からペロペロと舐めた。
真実のあごを涎が伝い落ちる。
(ああ、いやらしい)真実は興奮した。
「キスだけじゃなくて、おっぱい触ってみたら」明夫に言われカツヤとサトルは漸く唇を離した。
ニットに包まれた大きな丸い胸元。
「お、お、おっぱい触っていいですか?」カツヤが声を上ずらせながら聞いた。
「どうぞ」
真実が恥ずかしそうに頷いた。
丸いボールを詰めたように膨らむニット、カツヤの掌が丸いラインに沿って乳房を撫でた。「アン」真実が微かに喘いだ。
「すっごい。丸くて」
サトルも乳房のラインに沿って撫でた。左右の乳房を、ニットの上からだか撫でられ真実は息を荒くした。
「どう?いいおっぱいしてんだろ」
明夫が二人に自慢した。
「マジ明夫のセフレさん、アダルト女優並み」
「ちょっと揉みます」
カツヤは言うと、乳房を持ち上げ指に力を入れた。「あぁ、柔らかい」
サトルも乳房を持ち上げ揉んだ。
「ずっしりしてる、スゲエ」
左右の乳房を、男の子二人がかりで揉まれて、真実は堪らず声を上げた。「アン、ああ駄目。感じちゃう」
喘ぐ真実に、三人の獣に火が点いてきた。
「奥さん、この爆乳なんセンチ?」
カツヤが乳房の柔らかさを楽しみながら聞いた。
「ハァン、ハァン、96センチ。Hカップです」
真実は恥ずかしくて目を閉じて答えた。
「スゲー、ナマ乳見たいっす」
サトルの言葉に、明夫は「さあ奥さん。脱げ」と命令した。真実は諦めニットの裾に手を掛けた。
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