ソファーに、カツヤとサトルに挟まれて真実は座り、正面に明夫が座った。
「予備校の友達なんだ」
明夫が言うと、「カツヤです」「サトルです」と二人は真実を見て言った。
「あの、何てお呼びすればいいでしょうか」
サトルが馬鹿丁寧な話し方で真実に質問した。
「え、えっと」
真実が困っていると明夫が、自慢げに言った。「奥さん。でいいよ。人妻だから」
真実の胸元の膨らみをガン見しながら、
「な、何で人妻が明夫のセフレになったんですか?」また明夫が割って入った。
「細かい質問はなし。セックスさせてもらうんだから」明夫のセックスという言葉に真実は緊張した。
「キスからどうぞ」明夫が言った。
カツヤとサトルは、真実を間に挟みじゃんけんをした。
「勝った」サトルが言った。
「明夫君、本当にするの?」真実が明夫に哀願するように聞いた。
「するよ、ほら」
目を閉じて待つサトル。真実は視線を反らせながらも、唇を重ねた。
チュッ、プチユッ、チュッ
「柔らかい、、」サトルが呟いた。
興奮で荒くなったサトルの鼻息を真実は感じ、この子も童貞なんだと確信した。
(すごい、竹内さんはもう俺のもの)
明夫は思いながら真実の耳元で囁いた「舌、入れて」
(ああ、恥ずかしい)
真実は固く目を閉じて、長い舌をサトルの唇に差し入れた。
ヌチュ、、チュパ、ヌルッ、
「ひい!」
サトルが驚きビクンと跳ねた。
「ははは、なにやってんの」明夫とカツヤが笑った。
「ま、ま、マジ、脳が痺れた」
サトルは涎を垂らしながら言った。
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