明夫が真実をおかずに射精していた昼下がりの3時、竹内真実は庭の植木の水やりを終えてリビングに戻っていた。
「あー暑い。もうムリ」
真実は汗の染みたポロシャツを脱ぎブラジャー姿になると、うちわで扇いだ。
他人には見せられない姿だったが、まあ家には独り。真実は、アイランドキッチンで冷蔵庫から麦茶を出すと、コップに注ぎ一気飲みした。
スマホが鳴り呼ばれた。
スマホを見ると誠也からのLINEだった。
(帰るの9時頃)最後にごめんねのスタンプ。
「またぁーもう」
真実は独り呟くと、オッケーのスタンプを送り返した。
(夕食は簡単にしちゃお。お買い物なし)
真実は思いながらバスルームに向かった。
汗かきの真実は、暑い夏の昼シャワーはかかせない。汗で濡れたポロシャツを洗濯機に入れ、そのままブラジャーもスカートも脱ぎ一緒に入れると全裸になり浴室に入った。
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