ラッキーを散歩させながら、近くの大きな公園まで来た。
「あ、竹内さん。ここでちょっと休憩っす」
明夫は言うと、二人で木陰になっているベンチに座った。
「ホント暑いよね」
真美は、髪を束ねてポニーテールにするとゴムで留め、タオルハンカチを出して首筋を拭いた。白くほっそりした首筋にハアハアするのを抑えながら、明夫は答える。
「いつもよりマジ暑いですよね。ラッキーの散歩も一日おきにしてます」
「そーなんだあ」
真美はラッキーの頭を撫でながら言った。
「お座り」
ラッキーがワンと哭くと、腰を下げた。
「お手」
「おかわり」
真美の指示にラッキーは楽しそうに従った。
「こんなのも出来るっす。ラッキー!ターン」
ラッキーがワンと哭きクルリと回転した。
「すごーい」
真美が拍手した。
「浪人って大変なのね」
自販機で買ってきたジュースを飲みながら真美が聞いた。飲む時のクセなのか、真美は目を閉じる。長いまつ毛に明夫は見とれた。白い肩の肌、胸元の盛り上がりの大きさにも見とれた。
「合格した大学もあったけど、東京に行きたくて」
「そうなんだ。明夫君意識高いのね」
真美はベンチから立つとしゃがみ、ラッキーの背中を撫でた。
何気ない会話も、明夫にはデートのように感じ嬉しかった。
「ラッキーはハスキー犬なのかな」
くうーと甘えて哭くラッキーを笑いながら見て、真美は聞いた。
「雑種です、そう見えるけど」(アッ!)
しゃがんだ真美、スカートの裾が下がり、膝から内腿にかけて丸見えになっていた。本人は気づかすにラッキーを撫でていた。
むっちりしたナマ足の内腿、ぷっくり膨らむピンク色のパンティに包まれたアソコも見ていた。
(マジエロい)
明夫はズボンの中でガチガチに勃起していた。
「さあ、そろそろ帰る」
真美が立ち上がった。「帰りは私にリードを持たせてくれる?」
明夫は「はい」と答えながら、勃起が見つからないように前屈みに立ち上がった。
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