明夫はノートパソコンのモニターを食い入るように見ていた。
「あー凄い」カシャ、
真美は、地面に置いた洗濯物かごからポロシャツを取った。ちょうどカメラに後ろ姿を向け、前屈みになると短パンの端が上がり、大きな尻が見えた。
むっちりした肢体、ピンク色の布に包まれふっくら膨らむオマ○コ。見られていない気の緩みから、大胆な姿をさらしていた。
カシャ、カシャ、カシャ、
明夫は連写で真美の尻を撮った。
ポロシャツをハンガーに通し、物干し棒に掛ける。
「デッカイ乳してる、くうーー」
スイカを2つ詰め込んだように盛り上がる胸元。タンクトップがパンパンに膨らみ、乳房の谷間がくっきり見えていた。
「エロい身体してるけど、確かさっきはおばさんタオル一枚だったけど」
あーやっぱり僕、シゴキ過ぎて幻覚が見えるようになってるよ。ヤバい、落ち着け明夫。
真美は、洗濯物を干し終えた。
(暑いな、セミもミンミンうるさいし!)
真美は洗濯かごで、植木を叩いた。
「きゃっ、」
思いの外多くのセミが止まっていて、ジージー啼きながら一気に翔んだ。
中の一匹が、真美の方に翔んで来たと思うとタンクトップからはみ出す乳房の谷間にズボっと潜り込み挟まった。
「きやああ!やだあ」
真美は叫ぶとタンクトップの裾を捲り上げた。ノーブラ、96センチの乳房がぶるんと揺れ、挟まっていたセミが逃げた。
「な!な!な!なに、」
明夫は驚いた。
爆乳丸見え、ぶるんと震えた乳房にシャッターを押すことも忘れた。
「マジヤバい、、しばらく勉強に専念しよ」
また幻覚を見たと思い明夫はノートパソコンはオフにした。
※元投稿はこちら >>