人妻熟女 官能小説

※みなさまへ　ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
このコメントは桂子さまの投稿ではなく
わたくし（あたる）が【感想妄想】として書いたものです。
桂子さまのファンの皆さま、お許しください。
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あたる　年齢３８才　妻子あり

桂子さんとは幼なじみで、家が隣りどうしで
小さい頃には良く遊んでもらっていた。
近所の子供たちは活発な女の子ばかりだったけれど
桂子さんは一番年上だったこともあって、美人でそして
まるで姉のようにとても優しかった。
わたしはそんな桂子さんがとっても大好きで、
幼いながらも初恋の女性でした。

そんな小さな恋も忘れてしまった長い時間が過ぎたある日の事。
人並みに家庭を持ち、仕事に追われ
会社の車で忙しくいつもの街のスーパーの前を走っている時でした。
軽のワンボックスに乗り込もうとしていた女性を見た瞬間
どこかで見たような、何か懐かしいような
何とも言えない胸のトキメキを感じたのでした。
ちょっと切なくて、苦しくて
小さな恋が遠い記憶と共にじわじわと
蘇えって来るのを感じたのでした。

目がパッチリとして綺麗で可愛らしかった女の子
その桂子さんが高校でテニス部だった頃は
わたしが学校の帰り道にあるテニスコートで
柵の外から憧れの目で見つめていた時がありました。
真っ白なユニフォーム姿がまぶしくて女子高生の桂子さんが
大人の女性としての経験を密かにしていて
また一段と綺麗になっていたからでした。


「えっ、け…桂子さん？」


小さい頃はペットの子犬を連れて一緒に散歩もしたけれど
わたしもそのペットと同じように、いつもひょこひょこと
桂子さんについてまわっていて、とても可愛がってくれた。


「やっぱり桂子さんね」


長いヘアースタイルがあの頃と同じで
思い出すのに時間はかからなかった

実はわたし　あたるは男性として生まれてはいたけれど
心の中は女性のこころで満たされていたのでした。
いくつもの恋をして来たけれど
いつも悲しい涙で終わる恋
それもそのはず
女性として心のどこかでずっと
桂子さんの事が忘れられなかったから
桂子さんを見て
今、気が付いたのですから


続く…

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