夜の静かな教室の中、桜は背を反らして絶頂に達する。
ビクッ・・・・・ビクッ・・・ビクッ、ビクッ・・・
ビクッ、ビクッ・・・・・ビクッ・・・・ビクッ・・・・
左手を後ろに突いて背を反らし、天を仰いで全身を痙攣させている。
大きな乳房が波打つほど、腰を前後に揺らしている。
大きく足を開いたまま、それでもクリトリスを指の腹で押し潰し、快楽の密を最後の一滴まで貪っている。
「・・・・・あ・・・・・・あぁぁ・・・ん・・・・」
よろよろと教壇から降りると そのまま床にへたりこんだ。
白衣は教壇に置き去りになっており、もう体を隠す布は一枚もない。
そんな姿で 桜はゆっくりと足を開いていく。
スラッと伸びた白くて長い足が、真っ暗な空間に向かって広げられていく。
恥ずかしそうに顔を背け、けれど動きを止めようとはしない。
桜にとって、これは自分の意志ではない。
命令され、逆らえなくてしているのだ。
桜の目にしか見えない人影の誰かから、桜の耳にしか聞こえない声で命令されたのだ。
ほら、こっちに来なよ 先生・・・
床に座って 足を開くんだよ・・・
さっさとしろよ・・・
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