(・・・だめ・・・やっぱり 行けない・・・)
真っ暗な保健室の中で、私はずっと迷っていた。
壁の時計は、もう8時38分を指している。
ダメ・・・行ってはいけない・・・
行けば、また汚されてしまう・・・
押さえつけられ、命令されたら、私はおそらく抵抗できない・・・
でも、行かなければ何をされるか・・・
何度も自問自答を繰り返した。
心の声に抵抗した。
何度も逃げようと考えた。
でも私は、9時を少し過ぎる頃には保健室を出てしまった。
ダメよ・・・
行けば、あの男は私を襲う・・・
便器に押し付け、挿入してくる・・・
口を開けさせて小便を・・・
私は太ももの内側に愛液が垂れるのを感じながら 歩いていた。
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