それから3か月が経ち、先月に続けて3回目のMVPです。初めて2か月連続で取れました。
「羽村君、MVPおめでとう。2回連続は初めてかな?」
「そうです、初めてになります」
「じゃあ、今日はこっちでするよ」
社内には奥さんと2人だけになりました。社長は初回だけで前回からは信用されたのか同席していません。
ちなみに前回は授乳手コキをやってもらいました。奥さんに膝枕されながら、大きなオッパイを顔で感じつつ、乳首をねぶり、手でオッパイを揉み、かつ、チンポを手コキされるという、夢のような時間でした。
奥さんの後を着いていき、社長の机に移動します。
「さあ、座って」
「えっ、でもここって」
「いいからいいから」
奥さんは僕を社長の椅子に座らせ、僕のスラックスとパンツを脱がしてチンポを丸出しにし、自分はしゃがんで机の下に入り、僕のチンポを掴んで上目遣いでフェラし始めました。
「どう? こっそりフェラされて、ドキドキしない?」
「んー、スリルはありますね」
下半身丸出しで社長の椅子に座り、チンポは社内の不倫人妻にしゃぶられ中。なのに上半身は平静を保ってる。ゾクゾクはしますね。
奥さんのフェラを堪能し、僕のチンポはしっかり剥け上がりました。
奥さんは途中でフェラを止めると、机の下から出てきて机の上に腰かけ、開脚して大事なところを見せてくれました。肌色のストッキングに包まれた陰毛とマンコが見えました。つまり、ノーパンだったのです。
「さっき、トイレで脱いできたの」
呆気に取られていると、奥さんはスカートのポケットから赤いレースの小さな布切れを出して広げます。そう、パンティです。
奥さんは僕の目の前でパンストも脱ぎ、僕と同様に下半身丸出しになりました。
「ねえ、よく見て…」
奥さんは自らの指でマンコをクパァと開き、中まで見せてくれます。
外は薄い小豆色ですが、中は綺麗なピンク色でした。
「見つめられると濡れちゃう…」
顔を近づけて目を皿のようにしてマンコを観察していると、なんだか表面がツヤツヤしてきました。
美味しそうなので、思わず唇を寄せて舌で一舐め。
「ああっ」
奥さんが思わず僕の頭を抑えます。構わずペロペロと。
「だめっ、汚いから、だめっ」
奥さんが何か言いながら腰を引きますが、僕は腰をがっちり抱えてクンニを続けます。オシッコの臭いがしましたが、舐めているうちに愛液も出てきて気にならなくなりました。
「あっ、そこはだめっ、いっちゃう」
クリトリスの皮を剥いて舌先で突くようにねぶると、奥さんは僕の頭を自分の股間に押し付けて自分はのけぞっていっちゃいました。
「もう、羽村君の意地悪」
奥さんから軽くねめつけられました。
「余りにも美味しそうだったので、つい」
「そう? なら許すわ」
そう言いながら奥さんはブラウスの前を開き、赤いパンティとお揃いのブラを上に押し上げてオッパイを晒し、僕の頭を抱えて押し付けてくれました。
「準備は万端ね」
奥さんはいきりたったままの僕のチンポを触り、自分の席の小箱からコンドームを取り出して、手早く被せていきました。
「ここに入れて」
「えっ、でも…」
「いいから。それともここで止める?」
「!…入れます」
「うふふ、いらっしゃい」
奥さんは自分の指でマンコを開き、僕を誘います。
僕は躊躇しましたが、据え膳は何とやらと、奥さんの中にひと息に突っ込みました。
ヌプッ
「あっ…入ったわね」
奥さんが僕を抱きしめながら耳元でささやきます。
奥さんの中は温かいものの締めつけはゆるく、僕のチンポをやさしく包みこんでくれています。
「ねえ、かき混ぜるように動いて」
チンポで円を描くように蜜壷に入れたまま時計回りに回します。
「んっ、んっ…」
奥さんの吐息を聞きながら、今度は浅く速く上に擦り付けるようにピストンします。
「あっ、それ、気持ちいいっ」
奥さんの顔とオッパイが揺れて乱れるのを見ながら、調子に乗って時々奥深くまで突きます。
「ああっ、いいわっ、それ、いいわっ、ああっ!」
奥さんがイキました。
社長の席で社長の奥さんとセックスをしている。その背徳感に気持ちが昂ぶり、
「そろそろ出ますよ」
「いいわっ、出して、私の中に出してーっ!」
ドクッドクッドクッドクッ
奥さんの腰をがっつりつかみ、その中に僕の劣情を吐き出しました。いつもより多い感じです。
出し終えてからチンポを抜き、コンドームを外します。精液がたっぷり溜まっています。
「いっぱい出したねー」
奥さんは僕から受け取ったコンドームをつまみ上げてニコニコとしています。
僕は恥ずかしくて何も言えません。
「今夜は楽しかったわ。じゃあ、また明日ね」
後始末と身支度をして最後にハグをして退勤しました。
翌朝。出勤してしばらくして小用でトイレに立つと、社長が後から入ってきて、隣りで用を足します。
「昨日はお疲れ様」
「あっ、いえ、こちらこそ」
「君は腰遣いがうまいらしいな」
「そうなんですか? 自分ではよくわかりません」
「まあ、そういうもんだろうな。これからもよろしく頼むよ」
「はい、こちらこそ」
「ああ、それと。うちの男たちはみんな穴兄弟だから。仲良くしような」
そう言うと、社長は手を洗って出て行きました。
社長と穴兄弟になるのはそりゃそうですが、他の社員もみんな穴兄弟……。
昨日奥さんとやって高揚していたやる気が、一気に下がった感じがしました。
(続きます)
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