人妻熟女 官能小説

プールでの営業初日が始まった。
ヒロインショーをして、プールでのふれあいコーナーという趣旨で、浅い子供用プールでの
ウオーターガンでの水遊び的なものであった。
私達はと言うと、スクール水着にマスクと手袋という出立・・・少し全身のバランスは狂うが
私は結構大丈夫な方・・・だけど水着が少し大きくてうつむくと、見えそうな危険があった。
一応、サポーター付けてるから大丈夫だとは思うけど・・・。
そして始まったふれあいコーナー、子供達と父兄でイモの子を洗う位の人出・・・。
みんなキャッキャしている中で、遠巻きにいる男に気が付いた、その男もウオーターガンを
持っていて、胸や股間だけを狙ってくる・・・私が場所を変えても同じ・・・。
ふれあいコーナーが終わる頃、どことも知れずその男は消えていた・・・。
(まさかあの泥棒と盗撮犯じゃない？・・・)
三日間この大型プールでの営業中、いつもその男がいる事は目で見て、あのサイトでもまた
盗撮した画像がアップされていた。
今迄の視線と言い、盗難、また盗撮と同じ男では？・・・そんな気がしてきた。
けれど、私にはそんな事をされる言われも、恨みを買う事も心当たりは無かった。
帰りの電車でも、家まで尾行されて確認されてるんじゃ無いかと怖くなった。
けれど、まだ家に押し掛けたり郵便ポストに悪戯とかの被害はない。
暫く、営業も興行も無く、アルバイトも暫く無くなった・・・。
そこで、コスプレ衣装を購入する予算確保の為にネットでの画像配信をする事にした。
コスプレイヤー専用チャンネルという番組で、視聴者がネット上でおひねりをくれるシステム。
視聴率に合わせて出演料とおひねりはそのまま、自分の収入だった。
夫のいない間にする事になるので、夜は難しい・・・昼間にする事になる。
今手元にあるのは、エミリア・・・これを使うしかない、視聴者の確保の為みんな結構きわどい
格好でアップしていた・・・私ももう少し何とかしないと・・・昼間だしね・・・。
多数参加型と、一対一のライブがあるが、最初は一方向でこちらが配信する多数参加型に登録した。
そして最初の配信が始まる・・・。

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