男は私にレイのメイクとウイグをする様に言った・・・。
『今度はライブ配信だよ・・・セリフ書いてあるからこの通りにね、余計なこと言え
ば、旦那さんにみんな送っちゃうよ・・・俺はどっちでもいいけど・・・』
ー私、綾波レイ・・・あなたが逝かないんだった私が逝く・・・
私・・・ふっといのが欲しいの・・・ほら・・・こんなに乳首立っちゃって・・・
プラグインスーツからでも分かるくらい・・・レイにプラグインして・・・ー
『なによこれ・・・いい加減にしてよ・・・こんなの無理だってば・・・』
『じゃあ、僕が無理にしたって良いんだよ・・・一回も二回も一緒だもんね』
『なによそれ・・・いやって言ってるでしょう・・・』
男はそう言いながら、ローターとバイブを目の前に置く、これを使ってさっきの
シナリオ通りにやれというのだ。
この頃になると、さっきの動画に沢山のコメントが集まり始める。
大勢の男達が視聴している証拠だ・・・。
(みんなピュアレッドの私が演出でやっていると思ってる・・・監禁されているなんて
思っていない、だけど・・・なんだろう?・・・コスプレでカメコ達に囲まれている
様なこの感覚・・・)
ー凄いな、僕のピュアレッドが犯されちゃうなんて・・・ー
ーいつものスーツアクターさんじゃないの?・・・ー
ーいやあ、最後は腰使って喜んでるんじゃね?・・・ー
思い思いの書込みをモニターに映し出す、それはまるでコスプレイヤーに向かってカ
メコ達がポージングを要求しているな反応だった。
(私ってカメラを向けられると・・・こんな感じになっちゃうの・・・)
最初嫌だった撮影が、日頃の隠された性癖を微かにこじ開けようとしていた。
男は、私ってか知らずかカメラを私に向け、照明を当て感情を昂らせていく・・
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