『うふふ・・・ちさと・・・あなたはもう、こんな変態女になったのよ・・・もう普通のセックスなんて
旦那様と出来なくなるのは可哀想だから、私の許しが無い限りやっちゃダメよ・・・今日からこの下着を
着ける事・・・どう?前の穴と後ろの穴にバイブが付いてるの・・・おしっこもウンチも着けたまま出来
るのよ・・・カギは私が持ってる、提供相手も待たせるわ・・・これから日勤でも取っちゃダメよ・・・
そのままで良いわ・・・今日最後のご褒美・・・』
エミはそう言うと、散々バックから責められてヨダレを垂らしながらアヘ顔を曝している私にその下着を
装着する・・・バギナとアナルにバイブが入り、皮のそれはウエストで細く縛らられると骨盤ごと拘束
してしまう貞操帯と言うものだった。
カチリとカギが掛けられると尿は出来るが、便はバイブに塞がれ勝手にする事は出来ない。
そこまで、エミは私を蔑みたいのだ。
もし家で・・・と考えると悲惨な末路が見えてくる・・・。
『もし・・・家でしたくなったらどうしする?、日曜は私のところだから大丈夫として土曜も一日中お家
じゃ無いの?その時は私を呼べば良い・・・いつでもあなたの家にカギを開けに行ってあげる。
もちろん、旦那様は変に思うわよね・・・あなたが私が来た時にしかトイレに行かないんだから・・・
貞操帯に気が付いちゃうかもね・・・どう思うかしらね、そんなの誰かに付けられてる女って・・・。』
もう、反論する気力も無くなっている、エミにされる度に貞操観念も羞恥心も、背徳感さえ壊されて行った。
お尻を上げて、顔を床に押し付けられたままエミを見上げる・・・。
征服者と隷属者は完全に決められ、見えない焼印を押された様に思った。
エミの今日の調教は終わった・・・。
タワーマンションを後にする時には、日は西に沈む所だった道具の入ったカバンを引きずる様に持ち駅に向かった。
今度は自分が降りる最寄駅のコインロッカーを使うしか無いと思ったからだ。
駅はこの時間になると混雑し出す、休日だがこの路線は人出が多い。
電車の中で、カバンの中身を見られてしまったら・・・痴漢に触られて貞操帯を知られたら・・・
すれ違う人が、みな私を蔑んでいる様・・・最下層の奴隷の様に・・・。
最寄りの駅で降り、コインロッカーにカバンを入れた。
あとは家に帰るだけ・・・でも、このままで帰らなければならない。
ヨウスケやお義父さんお義母さん子供にまで見られる危険が付き纏う・・・。
それでも、帰らなければ余計な心配をさせてしまう・・・私はこの危険な状態で帰宅した。
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