エミの前では従順になっていく私・・・。
『私の可愛い子猫ちゃん・・・従順のポーズって判るでしょう・・・さあ、するのよ・・・』
寝そべってお腹をさらす、獣達の従順を示すポーズ・・・私は躊躇いすら無くなっていく・・・。
仰向きにに寝そべり、手を猫のように曲げ、脚も曲げて開く・・・。
エミはいつも病棟で使っている心電図モニターの電極パッチを、私の乳首とお腹に貼っていく・・・。
なにをされても拒否などできない・・・。
『さっき言ったでしょう、頼んでいた物が来たって・・・』
そう言いながら、電極パッチの端子にコードをつなげる、コードはエミの手元のボックスに繋がっている
『さあ、昨日からのご褒美の始まりよ・・・喜んで受け取りなさい・・・』
エミがスイッチを入れ、ボリュームを徐々に上げていく・・・。
『くはあ・・・むぐぐ・・・・はあふう・・・』
本来、低周波治療器として使われる物の改造型で、電流の強さが倍は有る物だった、しかも電極パッチを
使う事で、電流の刺激は狭い範囲に集中する・・・胸とお腹を強く揉まれるような感覚と電流が入る乳首
には、痛ささえ感じる程だ。
一旦スイッチを切ったエミは、あろう事か股間の付け根の両側に電極パッチを貼った。
筋肉の多いそんな場所をされると、まるで何本ものペニスを咥え込んでいるような錯覚さえ持ってしまうほど
ボリュームを最大に引き上げられると、感じると言うより苦痛であった。
『可愛い子猫ちゃん・・・もう、私に逆らおうなんて思ってないでしょう?・・・私に服従していればいつでも
あなたの望みを叶えてあげるわ・・・夜勤も頑張るのよ、相手を私と思って・・・』
エミは従順になってきた私にそう告げた。
相手を私と思って・・・これからどれだけの相手をするのかと思うと恐怖だけしか無かった。
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