『ちさと・・・どうだった?見ず知らずの男に見られた上に、フェラまでしちゃって感じちゃったの?
見られて・・・』
エミに命令されて、仕方なくやった・・・自分の中ではそう解釈していた。
けれど、ファスナーを下ろしペニスを口に含んだのは反射的・・・ああ言われても仕方なかった・・・。
その上、裸を見られた時に羞恥心が少し弱くなっている感じがした、徐々に苦痛から快楽に変わってしまう。
『・・・・・』
私は反論する事は出来なく、沈黙する事で認めている。
『ああ、この箱?・・・なに・・・気になるの?・・・これはあとで使うあなたへのご褒美・・・さあ、その前に
食事としましょうか、もうすぐお昼よ・・・』
そう言ってリビングのシートの上に、犬の餌用のボールを二つ用意した。
一つにはドックフードを、もう一つにはテーブルに用意されたサンドイッチと同じ物が入れられている。
『さあ、ヨウスケ、ちさと・・・お昼ご飯よお・・・』
四つん這いで歩く私を追い越し、ゴールデンリトルリバーはエサに貪りつく、嫌な予感はしたが私も隣で
エミと同じ物を犬に様に食べる事になる。
顔を思い切り下げ、お尻を突き出す様にしか食べることは出来ない、手で食べよう物ならエミにどんな躾をされるか
判らない、ここでは猫として生きるしか術は無いのだ。
やむおえず食べながら、エミを見上げる様になる、敗北を認めたボクサーの様に・・・。
エミの言う事を聞いていれば、苦しむ事はない・・・羞恥プレイを受け入れてしまう・・・。
この後更なるプレイが、私を待っているとは予想もしなかった。
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