日勤業務もやっと終わりを迎える・・・。
夜勤者への伝達を終え、また婦長から呼出が掛かる。
今日楽しみにしてと昨日エミはそういったことを思い出す。
『森高です・・・失礼します』
『ちさと・・・待ってたわ・・・明日からはこの下着よ・・・』
エミが手にしているのは、生地としては普通で色も黒となんの変哲もない物だった。
『ちさと・・・着て見て・・・すぐに・・・』
私はエミの目の前で着替える様に言われた、反論は許されない・・・着替えるしかなかった。
手に取り良く見るとショーツにもブラにもポケットが付いており、何かを入れて目立たなくする
構造に思えた、着てみるとエミがショーツにはたまご形の物を、ブラにはカップの様な物を挿入する。
どちらもコードが出て小さな四角い箱が付いていた、ショーツは太腿にバンドで、ブラはブラに吊るす
構造になっていた。
エミは取付終わると、その上に服を着る様に言って様子を見ている。
嫌な予感しか無かったが、服を着て身なりを整える。
その時だった、エミの手にリモコンが握られ、スイッチを入れた・・・。
ブーン・・・・微かな音を立てて、ショーツとブラのパーツがクリと乳首を刺激する・・・音に比べ
その振動は強力ですぐに立ってられなくなる。
『はああ・・・うはああ・・・婦長・・・止めて・・止めて下さい・・・』
その場にうずくまってエミに懇願する。
『明日からはこの下着があなたを虐めるのよ・・・もう一組あるから持って行きなさい・・・』
こんな状態で日勤しろと言うのだ、いつスイッチが入れられるか判らない状態で・・・。
『婦長・・・こんなの無理です・・・お許しください・・・』
『あら?口答え?・・・じゃああの写真ばら撒こうかしら・・・』
『それは・・・』
『じゃあ、どうするの?・・・いつものお返事は?・・・・』
『新しい下着を頂き・・・あ・ありがとうございます・・・』
『やはり淫売はこんなのが好きなのね・・・判ったわ・・・次はもっといいのを探しておく、
楽しみね、あははは・・・』
エミは私が渋ればよりエスカレートし、受けいれてもエスカレートしていく・・・。
逃げ場のない事を思い知らされる。
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