ベットに倒れ込み、見つめ合う二人・・・・。
『今日のお仕事はもう終わりなの・・・ヨウスケには収録が長引くから今夜は泊まる
と言ってます・・・いきなりわがままですか?・・・』
『いいえ・・・わざわざ時間をつくってくれた事、感謝します・・・僕も明日には
あやかさんに逢いに行かなければ成りません、モヤモヤしたままでは帰れません』
『そう・・・二人の時は、あやかの名前は出して欲しくない・・・』
やはり気になるのか、ちさとさんは悲しい目をした。
『判りました、僕もちさとさんの前ではあやかさんの名前を出さない様にします
だけど、二人を思う気持ちに偽りは有りません、信じて下さい・・・・』
ちさとさんは僕をベットに座らせて、自分は床に膝立ちした・・・。
そして、着衣を一枚ずつ脱ぎながら徐々にトランス状態になっていく・・・。
僕も、その状態を見るのは久しぶり、少し戸惑う・・・目のやり場に困ってしまう。
下着も全て脱ぎ捨て、一糸纏わぬその姿は先週自宅プールで目にした眩い光・・・。
まるで、宝石の様なちさとさんの肢体はオーラと輝きを纏っている。
『君 これを・・・』
ちさとさんが手渡してくれたのは、あの時の首輪とリード・・・、大切に持っていて
くれたみたいで、傷も傷んだ所さえ見当たらなかった。
あの時、途中で終わってしまった調教は、ちさとさんにとって忘れられない様に僕に
だって、一時も忘れた事など無かった、むしろテレビで見るちさとさんにモヤモヤす
るだけ、そんな寂しさをあやかさんに癒して貰っていた・・・でも、それはちさとさ
んの幻影をあやかさんに見てしまったと言う事が今の僕の胸を締め付ける・・・。
『いいんですね・・・』
ちさとさんは無言で頷く・・・僕は首輪を受取り髪をかき上げるちさとさんの細い首
に首輪を取付けた・・・そしてリードを取付、少し引いただけでちさとさんの様子は
変わって行った、肌が桜色に上気し息が上がって目は虚になっていく・・・。
もう少し引っ張ると、昔調教した通り僕のズボンのファスナーを開いてペニスを
取り出し根本から舌を這わせ出す・・・僕はあの時より我慢する事も覚えていた。
まだ、ちさろさんしか、知らないペニス・・・今ちさとさんが戻ってきた事を身体が
思い出させてくれる・・・ギンギンに勃起して悦びをその大きさで示している様だっ
た、ちさとさんの舌は小さく口も小さい・・・それを精一杯使って僕に奉仕してくれ
いた。
『ふふぁ・・・うぐぐ・・・チョロチョロ・・・くはあ・・・』
そんな、ちさとさんの仕草が僕の加虐心に火を付けていく・・・。
昔、ちさとさんに少しでも傷痕を、自分の痕跡を残したいと思っていた僕は、現在
のちさとさんにしっかり残せていた事を確信した。
僕は靴を脱ぎ、靴下も取ってちさとさんの股間に親指を当てる・・・ぬちゃっとした
触感でちさとさんもフェラしながら感じている事を確認する。
そして、リードを緩め夢中にフェラをする、ちさとさんの顔を離して、足を目の前に
出す・・・。
『ちさとさん・・・ちさとさんので僕の足が汚れてしまった・・・綺麗にして・・』
ちさとさんは、躊躇なく僕の足を舐め取り始めた・・・自分の愛液で濡れている親指
を舐め、足の指の間も全て舐め取っていく・・・。
僕は、ちさとさんが昔に戻り、ちさとさんは今されている事に恍惚の笑みを浮かべる
僕も服を脱ぎ捨て、二人で窓際に行き、ちさとさんを窓に押し付ける格好で挿入した
周りのビルから覗かれる危険もあった、でもレースのカーテン越しに見えるその景色
は、ちさとさんの羞恥心を甚振るには十分だった。
まだ昼間の出来事で有る、本当は窓は反射して他の建物からは覗かれる心配はない
だけど、ちさとさんには外が見えている、それが昂らせていたのだ。
僕も、最後に向けてスキンを着ける・・・ここに来る前にコンビニで買ったものだ。
これからは、避妊にも気を払わないといけない、万が一のも親娘で孕ませてしまって
は目が当てられない・・・。
ちさとさんは、恥ずかしがってはいるが僕の物をグイグイ締め付ける・・・。
首輪を引き、顔を僕に向かせると胸が窓に押し付けられる、手で窓枠を握りしめ
僕の挿入に耐えている。
そんな表情がさらに僕の加虐心をさらに高めてしまう・・・
※元投稿はこちら >>