気まずい雰囲気が流れる・・・。
あやかさんは、年下の僕に警戒心は無く、僕の中で天使と悪魔が闘っていることなど
想像もしていない・・・。
目を見合わせて、その余りにも無垢で美しい眼差しは、僕を動揺させた・・・。
思わず少し後退りしてしまうと、足を滑らせて倒れ込んでしまった。
僕を下に、あやかさんが上にのし掛かってくる格好になった・・・。
バスタオルも落としてしまい、最悪の状況・・・。
『ふう・・・ビックリした・・・あ、君 ・・・バスタオル・・・』
『え?・・・うわあ・・・』
僕の胸にあやかさんの胸が当たる・・・。
(なんて柔らかいんだ・・・まずい・・・)
僕の物は既に勃起して、今あやかさんがどいてしまうと恥ずかしい状況になる。
とっさに、僕はさやかさんを抱きしめる・・・。
『さやかさん・・・好きだよ・・ビックリしたね・・・』
僕は誤魔化しながら、片手でバスタオルを探していた・・・・・。
初めてさあやかさんを抱きしめている・・・予想外の展開にあやかさんは・・・。
さっきまでのお姉さんの様な感じから、顔を真っ赤にして恥ずかしがりながら
抱かれている事を拒絶しない・・・。
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