「・・・楽しそうな事をしてるじゃないか・・・」
それは聞き覚えのある声だった。
その声を聞いた瞬間、私の左足をザラザラとした掌が這い上がってきた。
見ると私の左側にスーツ姿の、おそらく30を少し過ぎただろう男が座っていた。
「そんなに飢えていたのか・・・待ちきれずに男を誘ったのか?」
スクリーンの弱々しい光に照らされた男の顔は、下品で卑猥な笑みを浮かべていた。
勝ち誇ったような、まるで完全に私の事を手に入れたような雰囲気にまみれていた。
穏やかに、けれど卑猥な言葉で私を責めていった。
「淫乱な女だ・・・さすがサイトで男を漁るだけある・・・」
「淫乱で、変態で・・・旦那がいるのにチンポに飢えたメス犬・・・チンポ狂いの人妻だ・・・」
それは私を責めているようで、同時に私の事を男に紹介しているようでもあった。
これが初めてではない事、前回もこの映画館で同じように乱れた事、最後には口の中に男の精液を受け止めた事・・・男は全てを丁寧に話していった。
話しながら割れ目を撫で、クリトリスを奪い合い、ワンピースのボタンを外していった。
「へぇ・・・結婚してるのか・・・たしかに指輪がある・・・」
「旦那じゃダメなんだろ?・・・だから男漁りをしてるんだよな?」
「・・・しかも、こんな場所で・・・俺みたいな初対面の、どこの誰かもわからないような男にまで・・・」
「サイトで会った俺の呼び出しに、我慢できなくて出てきたんだろ?」
2人の人差し指が 左右からクリトリスを挟んでいく。
充血して固くなった突起を、協力して搾り上げていく。
「淫乱な女だ・・・ほら、またイキそうになってる・・・さっきから何回目だ?」
「よっぽど飢えてたんだな・・・本当に欲しくてしかたがなかったんだな・・・」
「イクんだろう?・・・ほら・・・・ほら、イケ・・・・」
溢れた愛液を交互に掬いあげ、別々の強さで交互にクリトリスに塗り付けていく。
押し潰し、搾り、撫で、私を絶頂に追い込んでいく。
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