何度も何度もイキ続けた。
そのうちにまるで、男の言葉に操られているような気分になっていった。
「またイキそうなんだな」
そう言われるたびにイキそうになった。
ずっと肘掛けを掴みながら、歯を食いしばって声を抑えながら、男に「イクんだな」と言われるたびに絶頂に達し、そのたびに全身を痙攣させていた。
「・・・お前はいやらしい女だ・・・そうだろう?」
・・・はい・・・わたし・・・いやらしい女です・・・
「淫乱だ・・・そうだな?」
・・・はい・・・淫乱です・・・わたし・・・淫乱女です・・・
「・・・またイキそうなのか?」
はい・・・イキそう・・・あ・・・あぁっ・・・
「またイクんだな・・・ほら・・・」
あっ・・・あ・・・あぁっ、いくっ・・・イクッ!
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