パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、、、
男は麻衣の両足を肩に担ぎ、激しく腰を打ち付けた。
冷たいタイルに肉と肉がぶつかる音が響くたびに麻衣の体は折り曲げられ、子宮が突き上げられる。
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、、、
突かれるたびに絶頂の波が全身を駆け巡った。
イッている最中にイかされた。
そうなる頃には、麻衣は男の存在を愛しいとさえ感じはじめていた。
だから、その瞬間が近づいても逃げなかった。
怖いとは思わなかった。
むしろ望んでいた。
「・・・ぅぅ・・・うっ・・・・・うぅぅ・・・」
男が低い声で呻きはじめた。
何かに耐えているような声だった。
まるで怒っているような怖い顔で、歯を食いしばって腰を振っている。
男の肉棒が膨張するのを感じると、麻衣は男の頭に手を伸ばした。
足を抱え上げられ2つに折られた体で、男の首に両手を絡める。
その瞬間まで男が自分から離れないように、窮屈な姿勢で弱々しく男を抱きしめる。
「・・・ぅぅ・・・出すぞ・・・中に・・・一番奥に出してやるからな・・・」
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