息のできないほどの圧迫感だった。
麻衣は、まるで餌を貪る鯉のように口をパクパクと動かしている。
痛みと快楽・・・そして幸福感に包まれていた。
何も考えられなかった。
だから、近づいてくる男の唇に無条件で吸い付いた。
口の中に入ってきた舌に自分の舌を絡め、タバコ臭い唾液を飲んだ。
「淫乱な女だ・・・マジメそうな見た目をして・・・こりゃ真性のスキモノだな・・・」
男は麻衣の口の中に舌を入れ、歯の裏と舌を舐めながら話した。
麻衣は唇を密着させたまま、口の中の舌を舐めながら無言で頷く。
そんな仕草を見た男は満足そうに笑い、そしてゆっくりと腰を引いていった。
巨大で凶暴なカリが、愛液を掻き出しながら戻っていく。
尿道にキスをしたまま元の場所に戻ろうとする子宮は、まるでチンポを追いかけるように後についていった。
挿入とは違う快楽が、麻衣をさらに下品に変える。
あと少しで亀頭が現れる・・・その直接に、男は腰の動きを止めた。
数秒の静止・・・そして次の瞬間、一気に根元まで挿入した。
ガンッ!
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